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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2015年6月
ISBN:978-4-588-14018-1
P293~675 28P 20cm
真理と方法 哲学的解釈学の要綱 2 新装版/叢書・ウニベルシタス 176
ハンス=ゲオルク・ガダマー/著 轡田收/訳 巻田悦郎/訳
組合員価格 税込 4,158
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「人間の世界経験と生活実践の全体」はいかに成立しているのか、「理解はいかにして可能となるのか」を問うガダマーの哲学的解釈学。
「人間の世界経験と生活実践の全体」はいかに成立しているのか、「理解はいかにして可能となるのか」を問うガダマーの哲学的解釈学。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:哲学的解釈学によって現代思想界に影響を与えたガダマーの主著第2巻。近代の科学的方法思考によって覆い隠されていたものや見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした「哲学的解釈学」を解説する。
もくじ情報:第2部 真理への問いを精神科学における理解へと拡張する(歴史的準備;“解釈学的経験の理論”の要綱)
内容紹介:哲学的解釈学によって現代思想界に影響を与えたガダマーの主著第2巻。近代の科学的方法思考によって覆い隠されていたものや見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした「哲学的解釈学」を解説する。
もくじ情報:第2部 真理への問いを精神科学における理解へと拡張する(歴史的準備;“解釈学的経験の理論”の要綱)
著者プロフィール
ガダマー,ハンス=ゲオルク(ガダマー,ハンスゲオルク)
1900年マールブルク生まれの現代ドイツを代表する哲学者。マールブルク大学などで学び、1922年同大学でナートルプに師事し博士学位を、28年ハイデガーのもとで教授資格を取得。68年にハイデルベルク大学を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。ハイデガー哲学の影響のもと、自身の古代哲学・近代哲学研究を生かし、主著『真理と方法』でロマン主義的・歴史主義的な解釈学を超える存在論的な“哲学的解釈学”を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた
ガダマー,ハンス=ゲオルク(ガダマー,ハンスゲオルク)
1900年マールブルク生まれの現代ドイツを代表する哲学者。マールブルク大学などで学び、1922年同大学でナートルプに師事し博士学位を、28年ハイデガーのもとで教授資格を取得。68年にハイデルベルク大学を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。ハイデガー哲学の影響のもと、自身の古代哲学・近代哲学研究を生かし、主著『真理と方法』でロマン主義的・歴史主義的な解釈学を超える存在論的な“哲学的解釈学”を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた

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