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出版社名:早川書房
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-15-050436-6
406P 16cm
大日本帝国の興亡 3/死の島々/ハヤカワ文庫 NF 436
ジョン・トーランド/著 毎日新聞社/訳
組合員価格 税込 1,228
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〔3〕サイパン島陥落、特攻隊出撃、本土空襲、大和沈没。遂に敗戦の色が濃厚に。(全5巻)
〔3〕サイパン島陥落、特攻隊出撃、本土空襲、大和沈没。遂に敗戦の色が濃厚に。(全5巻)
内容紹介・もくじなど
内容紹介:〔死の島々〕ミッドウェー海戦で四隻の空母を失うなど日本軍は大打撃を受ける。一方勢いに乗る連合国は要衝ガダルカナル島に上陸。日本軍は死闘の末、撤退を余儀なくされる。一九四三年四月、連合艦隊司令長官山本五十六がソロモン上空で戦死、同七月、サイパン島玉砕。戦況は悪化の一途をたどる。解説/野村進
ミッドウェー海戦で日本の連合艦隊は主力空母4隻を失うなど壊滅的打撃を蒙るが、大本営は敗北をひた隠しにする。一方勢いに乗る連合軍は1942年8月、要衝ガダルカナル島に上陸を開始。6カ月もの死闘の末、日本軍は大敗を喫し撤退を余儀なくされる。1943年4月、連合艦隊司令長官山本五十六大将がソロモン上空で戦…(続く
内容紹介:〔死の島々〕ミッドウェー海戦で四隻の空母を失うなど日本軍は大打撃を受ける。一方勢いに乗る連合国は要衝ガダルカナル島に上陸。日本軍は死闘の末、撤退を余儀なくされる。一九四三年四月、連合艦隊司令長官山本五十六がソロモン上空で戦死、同七月、サイパン島玉砕。戦況は悪化の一途をたどる。解説/野村進
ミッドウェー海戦で日本の連合艦隊は主力空母4隻を失うなど壊滅的打撃を蒙るが、大本営は敗北をひた隠しにする。一方勢いに乗る連合軍は1942年8月、要衝ガダルカナル島に上陸を開始。6カ月もの死闘の末、日本軍は大敗を喫し撤退を余儀なくされる。1943年4月、連合艦隊司令長官山本五十六大将がソロモン上空で戦死。1944年7月にはサイパン島の日本軍が全滅。戦況は悪化の一途をたどる―。
もくじ情報:14部 要衝ガダルカナル島(くつひも作戦;アメリカ軍上陸 ほか);15部 緑の地獄(一木支隊全滅;血染めの丘 ほか);16部 飢えの島(飛行場奪回作戦;那須部隊惨敗 ほか);17部 日本軍の撤退(輸送作戦失敗;参謀本部の圧力 ほか);18部 会議の多い連合国(ルーズベルトの爆弾声明;山本五十六の最期 ほか);19部 米陸海軍の併進作戦(東京への最初の長い歩み;東条の一人二役 ほか);20部 サイパン島の玉砕(マリアナ大七面鳥狩り;死の谷の進撃 ほか)
著者プロフィール
トーランド,ジョン(トーランド,ジョン)
1912年、ウィスコンシン州ラクロス生まれ。ウィリアムズ・カレッジでジャーナリズムを専攻。第二次世界大戦中は陸軍航空部隊勤務(大尉)。戦後、フリーランス・ライターとなり、“ルック”、“ライフ”誌等に寄稿。日本、台湾、グアム、東南アジアの各国を訪れて約500人にインタビュー取材し、5年の歳月をかけて完成させた本書『大日本帝国の興亡』は、1971年度ピュリッツァー賞を受賞した。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
トーランド,ジョン(トーランド,ジョン)
1912年、ウィスコンシン州ラクロス生まれ。ウィリアムズ・カレッジでジャーナリズムを専攻。第二次世界大戦中は陸軍航空部隊勤務(大尉)。戦後、フリーランス・ライターとなり、“ルック”、“ライフ”誌等に寄稿。日本、台湾、グアム、東南アジアの各国を訪れて約500人にインタビュー取材し、5年の歳月をかけて完成させた本書『大日本帝国の興亡』は、1971年度ピュリッツァー賞を受賞した。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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