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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-588-14016-7
431P 20cm
蜂の寓話 私悪すなわち公益 続 新装版/叢書・ウニベルシタス 409
バーナード・マンデヴィル/著 泉谷治/訳
組合員価格 税込 4,752
(通常価格 税込 5,280円)
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『蜂の寓話』批判に回答すべく、自負心や虚栄心、慈善やお世辞、それらを抑制して生まれる美徳などを論じ、人間の情念の意味を語る。
『蜂の寓話』批判に回答すべく、自負心や虚栄心、慈善やお世辞、それらを抑制して生まれる美徳などを論じ、人間の情念の意味を語る。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『蜂の寓話』への反論に対して書かれた本書は、自負心や虚栄心、自己愛や名誉心、慈善やお世辞、それらを自己抑制して生まれる美徳などを論じ、市民社会における人間の情念の意味を追究する六つの対話からなる。シャフツベリー批判でもある。
もくじ情報:ホレイショとクレオメネスとフルヴィアのあいだの第一の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第二の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第三の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第四の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第五の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第六の対話
内容紹介:『蜂の寓話』への反論に対して書かれた本書は、自負心や虚栄心、自己愛や名誉心、慈善やお世辞、それらを自己抑制して生まれる美徳などを論じ、市民社会における人間の情念の意味を追究する六つの対話からなる。シャフツベリー批判でもある。
もくじ情報:ホレイショとクレオメネスとフルヴィアのあいだの第一の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第二の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第三の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第四の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第五の対話;ホレイショとクレオメネスのあいだの第六の対話
著者プロフィール
マルデヴィル,バーナード(マルデヴィル,バーナード)
利己主義の思想家で、マキアヴェリ、トマス・ホッブズ、アダム・スミス、マルクスなどとつづく人たちのなかにその位置を占めている。1670年にオランダで生まれ、ロッテルダムのエラスムス学校に進み、1685年10月にライデン大学に入学、1689年3月に哲学の学位論文を提出し、1691年3月に医学博士の学位取得のあと、神経系統の医者になる。まもなく英語を学ぶためロンドンに渡り、医者として開業しながらそこに永住するにいたる。1699年1月にイギリス女性と結婚、少なくとも二子はもうけている。1733年1月に死去
マルデヴィル,バーナード(マルデヴィル,バーナード)
利己主義の思想家で、マキアヴェリ、トマス・ホッブズ、アダム・スミス、マルクスなどとつづく人たちのなかにその位置を占めている。1670年にオランダで生まれ、ロッテルダムのエラスムス学校に進み、1685年10月にライデン大学に入学、1689年3月に哲学の学位論文を提出し、1691年3月に医学博士の学位取得のあと、神経系統の医者になる。まもなく英語を学ぶためロンドンに渡り、医者として開業しながらそこに永住するにいたる。1699年1月にイギリス女性と結婚、少なくとも二子はもうけている。1733年1月に死去

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