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出版社名:小学館
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-09-699874-8
544P 30cm
大英博物館春画 日本美術における性とたのしみ
ティモシー・クラーク/編 C.アンドリュー・ガーストル/編 石上阿希/編 矢野明子/編 矢野明子/日本語版監訳 早川聞多/訳 石上阿希/訳
組合員価格 税込 24,750
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春画研究の集大成にして決定版 ロンドンの大英博物館で、2013年10月3日~2014年1月5日に開催された「春画――日本美術の性とたのしみ」は、87,893人の来場者(うち女性が55%)を記録し、大成功のうちに終わりました。本書は、大英博物館の全面協力の下に実現した、その展覧会図録の完全日本語版です。日本を含む7カ国を代表する日本美術・文化の研究者35名(うち女性14名)による、最新の研究成果をまとめた「春画研究」の集大成にして決定版。5カ国20組織・機関の所蔵および個人蔵の名品400点余りを美麗な図版で紹介。江戸時代に刊行された浮世絵の4分の1を占めていたとされる春画の全貌を明らかにするとと…(続く
春画研究の集大成にして決定版 ロンドンの大英博物館で、2013年10月3日~2014年1月5日に開催された「春画――日本美術の性とたのしみ」は、87,893人の来場者(うち女性が55%)を記録し、大成功のうちに終わりました。本書は、大英博物館の全面協力の下に実現した、その展覧会図録の完全日本語版です。日本を含む7カ国を代表する日本美術・文化の研究者35名(うち女性14名)による、最新の研究成果をまとめた「春画研究」の集大成にして決定版。5カ国20組織・機関の所蔵および個人蔵の名品400点余りを美麗な図版で紹介。江戸時代に刊行された浮世絵の4分の1を占めていたとされる春画の全貌を明らかにするとともに、室町時代から明治時代に至る美術史の流れの中で春画の歴史を概観する画期的な内容です。本書なしには、もはや浮世絵や江戸文化については語れません。/日本を含む7カ国を代表する研究者35名(うち女性14名)による最新の研究成果をまとめた、「春画研究」の集大成にして決定版。5カ国20組織・機関の所蔵および個人蔵の名品400点余りを美麗な図版で紹介。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:"春画研究の集大成にして決定版ロンドンの大英博物館で、2013年10月3日~2014年1月5日に開催された「春画――日本美術の性とたのしみ」は、87,893人の来場者(うち女性が55%)を記録し、大成功のうちに終わりました。本書は、大英博物館の全面協力の下に実現した、その展覧会図録の完全日本語版です。日本を含む7カ国を代表する日本美術・文化の研究者35名(うち女性14名)による研究成果をまとめた「春画研究」の集大成にして決定版。5カ国20組織・機関の所蔵および個人蔵の名品400点余りを美麗な図版で紹介。江戸時代に刊行された浮世絵の4分の1を占めていたとされる春画の全貌を明らかにすると…(続く
内容紹介:"春画研究の集大成にして決定版ロンドンの大英博物館で、2013年10月3日~2014年1月5日に開催された「春画――日本美術の性とたのしみ」は、87,893人の来場者(うち女性が55%)を記録し、大成功のうちに終わりました。本書は、大英博物館の全面協力の下に実現した、その展覧会図録の完全日本語版です。日本を含む7カ国を代表する日本美術・文化の研究者35名(うち女性14名)による研究成果をまとめた「春画研究」の集大成にして決定版。5カ国20組織・機関の所蔵および個人蔵の名品400点余りを美麗な図版で紹介。江戸時代に刊行された浮世絵の4分の1を占めていたとされる春画の全貌を明らかにするとともに、室町時代から明治時代に至る美術史の流れの中で春画の歴史を概観する画期的な内容です。本書なしには、もはや浮世絵や江戸文化については語れません。"