ようこそ!
本 > 理学 > 農学 > 水産業
出版社名:南方新社
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-86124-326-4
269P 21cm
原発に侵される海 温廃水と漁業、そして海の生きものたち
水口憲哉/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
原発の温廃水によって、数十キロもの広範囲にわたって漁場が消滅し、壊滅した魚種も続出している。まさに沈黙の海だ。本書は、漁獲データ、魚に装着したタグの記録、海外の研究報告などをもとに、原発と海について全体的に解明した日本初の書である。
もくじ情報:第1部 川内原発と鹿児島西部の漁業(甑海峡の漁業、生態系異変;秋太郎物語;南薩摩のヨコワに何が起こったのか);第2部 沿岸漁業は原発と共存できない(福島第一原発の事故;川内原発と漁業;若狭湾の寒ブリ激減;沿岸漁業は原発と共存できない;隣接する漁場での温廃水と放射能の影響;大間原発とマグロの未来)
原発の温廃水によって、数十キロもの広範囲にわたって漁場が消滅し、壊滅した魚種も続出している。まさに沈黙の海だ。本書は、漁獲データ、魚に装着したタグの記録、海外の研究報告などをもとに、原発と海について全体的に解明した日本初の書である。
もくじ情報:第1部 川内原発と鹿児島西部の漁業(甑海峡の漁業、生態系異変;秋太郎物語;南薩摩のヨコワに何が起こったのか);第2部 沿岸漁業は原発と共存できない(福島第一原発の事故;川内原発と漁業;若狭湾の寒ブリ激減;沿岸漁業は原発と共存できない;隣接する漁場での温廃水と放射能の影響;大間原発とマグロの未来)
著者プロフィール
水口 憲哉(ミズグチ ケンヤ)
1941年中国・大連生まれ。育ちは東京・新宿。東京海洋大学名誉教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水口 憲哉(ミズグチ ケンヤ)
1941年中国・大連生まれ。育ちは東京・新宿。東京海洋大学名誉教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本