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出版社名:新潮社
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-10-610638-5
217P 18cm
医者と患者のコミュニケーション論/新潮新書 638
里見清一/著
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画面を見るな。患者を見よ。なぜこじれるのか。なぜわかりあえないのか。綺麗事や建前は一切排除。臨床医が現場で考え抜いて書いたリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。
画面を見るな。患者を見よ。なぜこじれるのか。なぜわかりあえないのか。綺麗事や建前は一切排除。臨床医が現場で考え抜いて書いたリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。
内容紹介・もくじなど
病院にはストレスがたまっている。医者が患者に病名や余命を告知して、治療方針を相談しながら決めるようになった。それで関係が良好になるどころか、相互不信は増す一方なのだ。なぜか。どこでこじれるのか。どうすればいいのか。この問題を臨床医として考え抜いた著者の思考は、「わかりあう」ということの本質へと到達する。綺麗事や建前を排した、徹底的にリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。
もくじ情報:「面倒」こそがコミュニケーションの本質;医者を取り巻く相互不信の時代;共感を示す「型」の修得;まずは水増し、見た目、ハッタリ;患者と「仲良くなる」方法;贈り物は受け取らねばならない;医療のマキャベリズム;うまくい…(続く
病院にはストレスがたまっている。医者が患者に病名や余命を告知して、治療方針を相談しながら決めるようになった。それで関係が良好になるどころか、相互不信は増す一方なのだ。なぜか。どこでこじれるのか。どうすればいいのか。この問題を臨床医として考え抜いた著者の思考は、「わかりあう」ということの本質へと到達する。綺麗事や建前を排した、徹底的にリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。
もくじ情報:「面倒」こそがコミュニケーションの本質;医者を取り巻く相互不信の時代;共感を示す「型」の修得;まずは水増し、見た目、ハッタリ;患者と「仲良くなる」方法;贈り物は受け取らねばならない;医療のマキャベリズム;うまくいっている時に注意;引っ込みがつかない時;ヤブヘビについて;「本当のこと」は取扱注意である;暴言を防ぐシステム;頭に血が上った時;「安心」させる方法;「何もできなくなった」とき
著者プロフィール
里見 清一(サトミ セイイチ)
1961(昭和36)年鳥取県生まれ。日本赤十字社医療センター化学療法科部長。86年東京大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院内科などを経て現職。日本臨床腫瘍学会協議員・日本肺癌学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
里見 清一(サトミ セイイチ)
1961(昭和36)年鳥取県生まれ。日本赤十字社医療センター化学療法科部長。86年東京大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院内科などを経て現職。日本臨床腫瘍学会協議員・日本肺癌学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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