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出版社名:講談社
出版年月:2015年11月
ISBN:978-4-06-219796-0
335P 19cm
「落語家」という生き方 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥
柳家三三/〔ほか述〕 広瀬和生/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ほぼ毎日、ナマの落語に接し続ける著者が、2010年代の落語界を代表する人気落語家5人をインタビュー。下積み時代のこと、師匠の話、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ……。この時代に、はたして「落語」はどんな意味をもつのか? 人気落語会「この落語家を聴け!」の貴重な本音トークを、ついに書籍化!
下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ―。「今」を代表する噺家5人が、日々、高座で体感する「落語の力」とは?次世代名人候補たちへのインタビューから、「落語とは何か?」に迫る!
もくじ情報:柳家三三―その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客…(続く
内容紹介:ほぼ毎日、ナマの落語に接し続ける著者が、2010年代の落語界を代表する人気落語家5人をインタビュー。下積み時代のこと、師匠の話、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ……。この時代に、はたして「落語」はどんな意味をもつのか? 人気落語会「この落語家を聴け!」の貴重な本音トークを、ついに書籍化!
下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ―。「今」を代表する噺家5人が、日々、高座で体感する「落語の力」とは?次世代名人候補たちへのインタビューから、「落語とは何か?」に迫る!
もくじ情報:柳家三三―その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます;春風亭一之輔―このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ!;桃月庵白酒―胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか?;三遊亭兼好―六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって;三遊亭白鳥―何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って
著者プロフィール
広瀬 和生(ヒロセ カズオ)
1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒業。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日、生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広瀬 和生(ヒロセ カズオ)
1960年、埼玉県生まれ。東京大学工学部卒業。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日、生の高座に接し、自ら落語会のプロデュースも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)