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出版社名:平凡社
出版年月:2015年11月
ISBN:978-4-582-80866-7
447P 18cm
江戸詩人評伝集 詩誌『雅友』抄 2/東洋文庫 866
今関天彭/著 揖斐高/編
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
漢詩の再興を希求した著者による詩人列伝。儒教の文脈を重んじた読解が江戸漢詩の実態に迫る。豊富な詩の引用には編者による訓読を加え、本巻末に解説と『雅友』総目次を付す。(全2巻)
もくじ情報:梁川星巌;(補篇)梁川星巌の学風;広瀬旭荘;遠山雲如;小野湖山;大沼枕山;森春涛;江戸時代京都中心の詩界;明清詩風の影響
漢詩の再興を希求した著者による詩人列伝。儒教の文脈を重んじた読解が江戸漢詩の実態に迫る。豊富な詩の引用には編者による訓読を加え、本巻末に解説と『雅友』総目次を付す。(全2巻)
もくじ情報:梁川星巌;(補篇)梁川星巌の学風;広瀬旭荘;遠山雲如;小野湖山;大沼枕山;森春涛;江戸時代京都中心の詩界;明清詩風の影響
著者プロフィール
今関 天彭(イマゼキ テンポウ)
1882年生まれ。1970年歿。漢学者・漢詩人・近代中国研究者。朝鮮総督府嘱託を経て、1918年、北京に今関研究室を設け、中国の調査・研究に従事。1951年、漢詩雑誌『雅友』を創刊
今関 天彭(イマゼキ テンポウ)
1882年生まれ。1970年歿。漢学者・漢詩人・近代中国研究者。朝鮮総督府嘱託を経て、1918年、北京に今関研究室を設け、中国の調査・研究に従事。1951年、漢詩雑誌『雅友』を創刊

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