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出版社名:風媒社
出版年月:2015年11月
ISBN:978-4-8331-1113-3
251P 20cm
「アラブの春」のチュニジアで おおらかな人と社会
守能信次/著
組合員価格 税込 1,672
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2011年、北アフリカの小国チュニジアで起きた民主化革命は、やがてイスラム社会を大きく揺るがせる「アラブの春」のきっかけとなった。革命勃発の年から4年間、JICAシニア海外ボランティアとしてチュニジアの大学で教鞭をとった著者が見聞きした、このおおらかな国と社会のありのままの姿。
2011年、北アフリカの小国チュニジアで起きた民主化革命は、やがてイスラム社会を大きく揺るがせる「アラブの春」のきっかけとなった。革命勃発の年から4年間、JICAシニア海外ボランティアとしてチュニジアの大学で教鞭をとった著者が見聞きした、このおおらかな国と社会のありのままの姿。
内容紹介・もくじなど
2011年、北アフリカの小国チュニジアで起きた民主化革命は、やがてイスラム社会を大きく揺るがせる「アラブの春」のきっかけとなった。革命勃発の年から4年間、JICAシニア海外ボランティアとしてチュニジアの大学で教鞭をとった著者が見聞した、このおおらかな国と社会のありのままの姿。
もくじ情報:革命、帰国、そして再赴任;メミーアとアッスラール;バイリンガルの国;レンガブロックで造られた国;インシャアッラーと分業の社会;カフェ文化;チュニジアの新聞;チュニス郊外線;街角コラム;生きている宗教;ラマダンと犠牲祭;チュニジアにおけるサラフィスト問題
2011年、北アフリカの小国チュニジアで起きた民主化革命は、やがてイスラム社会を大きく揺るがせる「アラブの春」のきっかけとなった。革命勃発の年から4年間、JICAシニア海外ボランティアとしてチュニジアの大学で教鞭をとった著者が見聞した、このおおらかな国と社会のありのままの姿。
もくじ情報:革命、帰国、そして再赴任;メミーアとアッスラール;バイリンガルの国;レンガブロックで造られた国;インシャアッラーと分業の社会;カフェ文化;チュニジアの新聞;チュニス郊外線;街角コラム;生きている宗教;ラマダンと犠牲祭;チュニジアにおけるサラフィスト問題
著者プロフィール
守能 信次(モリノ シンジ)
中京大学名誉教授、経済学博士。1944年大阪府生まれ。1971年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1978年ディジョン大学大学院経営経済研究科博士課程修了。2011年から2014年まで国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティアとしてチュニジアに滞在。現在はJICA中部コスモスクラブ会長として、ボランティア活動への協力と支援に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
守能 信次(モリノ シンジ)
中京大学名誉教授、経済学博士。1944年大阪府生まれ。1971年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1978年ディジョン大学大学院経営経済研究科博士課程修了。2011年から2014年まで国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティアとしてチュニジアに滞在。現在はJICA中部コスモスクラブ会長として、ボランティア活動への協力と支援に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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