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出版社名:原書房
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-562-05196-0
374,12P 20cm
総説カバラー ユダヤ神秘主義の真相と歴史
山本伸一/著
組合員価格 税込 4,158
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ユダヤ教神秘主義の思想的伝統、カバラーを歴史から思想の展開まで包括的に解説。グノーシス主義やキリスト教の影響下、神智学、悪魔学などの要素も包含し。時代や地域によって多彩な様相を呈してきた、ユダヤ思想の深奥に迫る。
ユダヤ教神秘主義の思想的伝統、カバラーを歴史から思想の展開まで包括的に解説。グノーシス主義やキリスト教の影響下、神智学、悪魔学などの要素も包含し。時代や地域によって多彩な様相を呈してきた、ユダヤ思想の深奥に迫る。
内容紹介・もくじなど
古代からルネサンスを経てニューエイジブームに至るまで、新プラトン主義やグノーシス主義やキリスト教の影響下、神智学、悪魔学などの要素も包含し、多彩な様相を呈してきた、ユダヤ思想の深奥に迫る。
もくじ情報:第1部 カバラーの歴史(古代ユダヤ神秘思想;カバラーの黎明期;スペイン追放によるカバラーの多様化;カバラーの新たな展開;現代におけるカバラーの普及と拡散);第2部 カバラーの思想(セフィロート体系;世界の創造と神の身体;終末論とメシアニズム;世界周期論;霊魂転生論;律法と戒律;ヘブライ語とヘブライ文字;呪術とテウルギア;預言と啓示)
古代からルネサンスを経てニューエイジブームに至るまで、新プラトン主義やグノーシス主義やキリスト教の影響下、神智学、悪魔学などの要素も包含し、多彩な様相を呈してきた、ユダヤ思想の深奥に迫る。
もくじ情報:第1部 カバラーの歴史(古代ユダヤ神秘思想;カバラーの黎明期;スペイン追放によるカバラーの多様化;カバラーの新たな展開;現代におけるカバラーの普及と拡散);第2部 カバラーの思想(セフィロート体系;世界の創造と神の身体;終末論とメシアニズム;世界周期論;霊魂転生論;律法と戒律;ヘブライ語とヘブライ文字;呪術とテウルギア;預言と啓示)
著者プロフィール
山本 伸一(ヤマモト シンイチ)
1979年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。「シャブタイ派思想における反規範主義の起源と展開」(2011年)にて博士(文学)、ユダヤ思想史が専門。現在、日本学術振興会海外特別研究員としてバル・イラン大学に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 伸一(ヤマモト シンイチ)
1979年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。「シャブタイ派思想における反規範主義の起源と展開」(2011年)にて博士(文学)、ユダヤ思想史が専門。現在、日本学術振興会海外特別研究員としてバル・イラン大学に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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