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哲学・思想
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構造主義・ポスト構造主義
出版社名:みすず書房
出版年月:2015年11月
ISBN:978-4-622-07875-3
468P 22cm
哲学への権利 2
ジャック・デリダ/〔著〕 西山雄二/共訳 立花史/共訳 馬場智一/共訳 宮崎裕助/共訳 藤田尚志/共訳 津崎良典/共訳
組合員価格 税込
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内容紹介・もくじなど
哲学教育を破壊しようとする力の所在はどこにあるのか。恐るべき先見性で改革の真の意図を見抜き、哲学が自らの権威に幽閉されることなく、現代の諸問題に接続していく道を拓く。全2巻完結。
もくじ情報:第2部 権威からの転移―哲学の言語と制度(翻訳した方がよいとすれば1―哲学自身の国語による哲学(ある「フランス語の文献」に向けて);翻訳した方がよいとすれば2―デカルトの小説、あるいは語のエコノミー;空位の講座―検閲、教師性、教授性;翻訳の神学);第3部 モクロス―大学の眼(モクロス、あるいは語学部の争い;句読点―博士論文の時間;大学の瞳―根拠律と大学の理念;哲学を讃えて;哲学という学問分野のアンチノミー…(
続く
)
哲学教育を破壊しようとする力の所在はどこにあるのか。恐るべき先見性で改革の真の意図を見抜き、哲学が自らの権威に幽閉されることなく、現代の諸問題に接続していく道を拓く。全2巻完結。
もくじ情報:第2部 権威からの転移―哲学の言語と制度(翻訳した方がよいとすれば1―哲学自身の国語による哲学(ある「フランス語の文献」に向けて);翻訳した方がよいとすれば2―デカルトの小説、あるいは語のエコノミー;空位の講座―検閲、教師性、教授性;翻訳の神学);第3部 モクロス―大学の眼(モクロス、あるいは語学部の争い;句読点―博士論文の時間;大学の瞳―根拠律と大学の理念;哲学を讃えて;哲学という学問分野のアンチノミー―書簡による序文;さまざまなポピュラリティ―法哲学への権利について);第4部 補遺(「誰が哲学を恐れるのか」(一九八〇年);複数のタイトル(国際哲学コレージュのために)(一九八二年);キックオフ(国際哲学コレージュのために)(一九八二年);哲学と科学認識論に関する委員会による報告書(一九九〇年))
著者プロフィール
デリダ,ジャック(デリダ,ジャック)
1930‐2004。アルジェに生まれる。20世紀を代表する思想家。現象学の再検討から出発し、ニーチェやハイデガーの哲学を批判的に発展させる。脱構築、差延、散種、グラマトロジーなどの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲学者と目される。高等師範学校等の講師を経て、1984年から社会科学高等研究院でセミネールを実施。同時代の諸問題を西洋哲学の根本問題とともに論じ、晩年は「来たるべき民主主義」の思考を練成させる
デリダ,ジャック(デリダ,ジャック)
1930‐2004。アルジェに生まれる。20世紀を代表する思想家。現象学の再検討から出発し、ニーチェやハイデガーの哲学を批判的に発展させる。脱構築、差延、散種、グラマトロジーなどの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲学者と目される。高等師範学校等の講師を経て、1984年から社会科学高等研究院でセミネールを実施。同時代の諸問題を西洋哲学の根本問題とともに論じ、晩年は「来たるべき民主主義」の思考を練成させる
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もくじ情報:第2部 権威からの転移―哲学の言語と制度(翻訳した方がよいとすれば1―哲学自身の国語による哲学(ある「フランス語の文献」に向けて);翻訳した方がよいとすれば2―デカルトの小説、あるいは語のエコノミー;空位の講座―検閲、教師性、教授性;翻訳の神学);第3部 モクロス―大学の眼(モクロス、あるいは語学部の争い;句読点―博士論文の時間;大学の瞳―根拠律と大学の理念;哲学を讃えて;哲学という学問分野のアンチノミー…(続く)
もくじ情報:第2部 権威からの転移―哲学の言語と制度(翻訳した方がよいとすれば1―哲学自身の国語による哲学(ある「フランス語の文献」に向けて);翻訳した方がよいとすれば2―デカルトの小説、あるいは語のエコノミー;空位の講座―検閲、教師性、教授性;翻訳の神学);第3部 モクロス―大学の眼(モクロス、あるいは語学部の争い;句読点―博士論文の時間;大学の瞳―根拠律と大学の理念;哲学を讃えて;哲学という学問分野のアンチノミー―書簡による序文;さまざまなポピュラリティ―法哲学への権利について);第4部 補遺(「誰が哲学を恐れるのか」(一九八〇年);複数のタイトル(国際哲学コレージュのために)(一九八二年);キックオフ(国際哲学コレージュのために)(一九八二年);哲学と科学認識論に関する委員会による報告書(一九九〇年))