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出版社名:新教出版社
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-400-22124-1
249P 19cm
近代世界の成立にとってのプロテスタンティズムの意義
エルンスト・トレルチ/著 深井智朗/訳
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内容紹介・もくじなど
ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる当時のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学や芸術文化、デモクラシー、資本主義等といかなる関係にあるかを冷静に論じ、その因果連関を明らかにした。盟友ヴェーバーの代役として急遽トレルチが語った歴史的講演の新訳。初版(1906年)と第2版(1911年)との異同を明記。
ルターの宗教改革と近代世界とを安易に直結させる当時のナショナルな解釈に抗し、プロテスタンティズムが近代科学や芸術文化、デモクラシー、資本主義等といかなる関係にあるかを冷静に論じ、その因果連関を明らかにした。盟友ヴェーバーの代役として急遽トレルチが語った歴史的講演の新訳。初版(1906年)と第2版(1911年)との異同を明記。
著者プロフィール
トレルチ,エルンスト(トレルチ,エルンスト)
1865‐1923。ドイツの神学者。ボン大学、ハイデルベルク大学神学部、ベルリン大学哲学部で教授を務め、また1919年から21年までプロイセン文部省で教育と教会制度についての次官を務めた
トレルチ,エルンスト(トレルチ,エルンスト)
1865‐1923。ドイツの神学者。ボン大学、ハイデルベルク大学神学部、ベルリン大学哲学部で教授を務め、また1919年から21年までプロイセン文部省で教育と教会制度についての次官を務めた

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