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本 > 芸術 > 芸能 > 落語
出版社名：竹書房
出版年月：2016年3月
ISBN：978-4-8019-0644-0
２５５Ｐ　１９ｃｍ
古典落語知っているようで知らない噺のツボ
柳家花緑／著　桃月庵白酒／著　三遊亭兼好／著　十郎ザエモン／著
 
組合員価格 税込 1,254円
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 5%
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噺のオチの理由、背景、江戸の常識を知ってから落語を聴けば、あなたも“通”の仲間入り！
噺のオチの理由、背景、江戸の常識を知ってから落語を聴けば、あなたも“通”の仲間入り！
内容紹介・もくじなど
『時そば』は、何時？「へっつい」って何ですか？『青菜』のオチがわかる？長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何している人？品川に宿場があるのはなぜ？江戸時代に“らくだ”っていたの？知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」＝江戸時代の言葉や歴史的教養を知って、古典落語を心底楽しむ！オチの理由、噺の背景、江戸の常識を知ってから、定番の古典落語を読んで、音声配信を聴く。これを読んで聴けばあなたも、ちょっとした『通』の仲間入り！
もくじ情報：第１部　江戸の言葉（『へっつい幽霊』の「へっつい」って何？；『へっつい幽霊』ＱＲコード；『へっつい幽霊』三遊亭兼好　ほか）；第２部　江戸の文化と生活（『時そば』の…（続く）
『時そば』は、何時？「へっつい」って何ですか？『青菜』のオチがわかる？長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何している人？品川に宿場があるのはなぜ？江戸時代に“らくだ”っていたの？知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」＝江戸時代の言葉や歴史的教養を知って、古典落語を心底楽しむ！オチの理由、噺の背景、江戸の常識を知ってから、定番の古典落語を読んで、音声配信を聴く。これを読んで聴けばあなたも、ちょっとした『通』の仲間入り！
もくじ情報：第１部　江戸の言葉（『へっつい幽霊』の「へっつい」って何？；『へっつい幽霊』ＱＲコード；『へっつい幽霊』三遊亭兼好　ほか）；第２部　江戸の文化と生活（『時そば』の不思議　時と金の数え方；『時そば』桃月庵白酒；紙屑を買って商売になるの？　ほか）；第３部　江戸時代の有名人、ヒーロー、珍獣（大岡越前守、大久保加賀守、細川越中守、いずれもその国にいません；『抜け雀』桃月庵白酒；「ラクダ」が江戸時代にいたのでしょうか？　ほか）
著者プロフィール
柳家　花緑(ヤナギヤ　カロク)
１９７１年東京生まれ。１９８７年祖父・五代目柳家小さんに入門、前座名「九太郎」。１９８９年二つ目昇進「小緑」と改名。１９９４年戦後最年少の２２歳で真打昇進「柳家花緑」と改名
柳家　花緑(ヤナギヤ　カロク)
１９７１年東京生まれ。１９８７年祖父・五代目柳家小さんに入門、前座名「九太郎」。１９８９年二つ目昇進「小緑」と改名。１９９４年戦後最年少の２２歳で真打昇進「柳家花緑」と改名

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