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出版社名:いのちのことば社
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-264-03470-4
223P 21cm
日本近代史に見る教会の分岐点
岩崎孝志/著 朱基徹牧師記念の集い/編
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
キリスト教会は幾度となく大切な岐路に立たされた。その時、どんな決断をし、どういう方向へ進もうとしたのか。豊富な資料をもとに積み上げてきた研究の結実であるとともに、絶筆となった著者の遺作。
もくじ情報:禁教下のキリスト教;初期プロテスタント教会;欧化主義時代の教会;「不敬事件」と「教育と宗教」論争;福音主義論争;宗教法;社会問題と教会;思想国難の時代;天皇機関説否定と国体明徴;戦時下の教会;敗戦と教会;戦後の教会;教会と反核・反原発
キリスト教会は幾度となく大切な岐路に立たされた。その時、どんな決断をし、どういう方向へ進もうとしたのか。豊富な資料をもとに積み上げてきた研究の結実であるとともに、絶筆となった著者の遺作。
もくじ情報:禁教下のキリスト教;初期プロテスタント教会;欧化主義時代の教会;「不敬事件」と「教育と宗教」論争;福音主義論争;宗教法;社会問題と教会;思想国難の時代;天皇機関説否定と国体明徴;戦時下の教会;敗戦と教会;戦後の教会;教会と反核・反原発
著者プロフィール
岩崎 孝志(イワサキ タカシ)
1932年、長崎生まれ。東京大学卒業。南原繁・矢内原忠雄時代で無教会の群れに。大学院での専攻は日本経済史・思想史。1989年に受洗。渡辺信夫・登家勝也両氏から神学・教理史を学ぶ。2005年から毎月「朱基徹牧師記念の集い」で近代史を講義。2006年から、キリストの教会土浦教会牧師。2012年1月27日、召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩崎 孝志(イワサキ タカシ)
1932年、長崎生まれ。東京大学卒業。南原繁・矢内原忠雄時代で無教会の群れに。大学院での専攻は日本経済史・思想史。1989年に受洗。渡辺信夫・登家勝也両氏から神学・教理史を学ぶ。2005年から毎月「朱基徹牧師記念の集い」で近代史を講義。2006年から、キリストの教会土浦教会牧師。2012年1月27日、召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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