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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-7664-2319-8
188P 20cm
感じるスコラ哲学 存在と神を味わった中世
山内志朗/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る極上の入門書。ワインの生産、肉食やパン食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察することで、西洋中世の生き生きとした側面を明らかにする。
もくじ情報:1 中世の五感(中世における「感じる」こと;霊的感覚と味覚;ワインの中の中世神学;神に酔う神学);2 ハビトゥスから神秘主義へ(ハビトゥスの形而上学;享受の神学的背景;神秘主義という感覚)
中世哲学における「感じること」に注目し、中世とは何だったのかを知る極上の入門書。ワインの生産、肉食やパン食の普及など、市民生活に根差した文化や習慣の観点からスコラ哲学を考察することで、西洋中世の生き生きとした側面を明らかにする。
もくじ情報:1 中世の五感(中世における「感じる」こと;霊的感覚と味覚;ワインの中の中世神学;神に酔う神学);2 ハビトゥスから神秘主義へ(ハビトゥスの形而上学;享受の神学的背景;神秘主義という感覚)
著者プロフィール
山内 志朗(ヤマウチ シロウ)
1957年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山内 志朗(ヤマウチ シロウ)
1957年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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