ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(日本)
出版社名:和泉書院
出版年月:2016年7月
ISBN:978-4-7576-0790-3
534P 22cm
泉鏡花素描/近代文学研究叢刊 58
吉田昌志/著
組合員価格 税込
6,930
円
(通常価格 税込 7,700円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2017年25回やまなし文学賞・研究評論部門受賞
緻密な考証に基づく描線によって、五彩豊かな鏡花世界を再現。幻想、怪奇、妖美のみでは語りつくせぬ、多様にして重層的な泉鏡花の文学。その創造の源を探るべく、作者が身を置いていた時代に立ちもどる。厳密な年譜考証に基づき、作者の伝記的事実を確定、素材典拠を博捜して発想の原点を求めるとともに、自筆原稿の調査をふまえ、作品生成の過程をつぶさにたどる。
もくじ情報:1(ふたつの「予備兵」―泉鏡花と小栗風葉;観念小説期の泉鏡花―兵役と戸主相続の問題を通して;「海城発電」成立考;泉鏡花と広津柳浪―「化銀杏」と『親の因果』の関係);2(「通夜物語」のか…(
続く
)
文学賞情報:2017年25回やまなし文学賞・研究評論部門受賞
緻密な考証に基づく描線によって、五彩豊かな鏡花世界を再現。幻想、怪奇、妖美のみでは語りつくせぬ、多様にして重層的な泉鏡花の文学。その創造の源を探るべく、作者が身を置いていた時代に立ちもどる。厳密な年譜考証に基づき、作者の伝記的事実を確定、素材典拠を博捜して発想の原点を求めるとともに、自筆原稿の調査をふまえ、作品生成の過程をつぶさにたどる。
もくじ情報:1(ふたつの「予備兵」―泉鏡花と小栗風葉;観念小説期の泉鏡花―兵役と戸主相続の問題を通して;「海城発電」成立考;泉鏡花と広津柳浪―「化銀杏」と『親の因果』の関係);2(「通夜物語」のかたち;逗子滞在と「起誓文」「舞の袖」;祖母の死と「女客」;「瓔珞品」の素材;「草迷宮」覚書―成立の背景について;「歌行燈」覚書―宗山のことなど);3(「印度更紗」と漂流記「天竺物語」;「芍薬の歌」ノート;「由縁の女」の成立をめぐって;「露宿」をめぐって―鏡花の随筆);4(鏡花のなかの一葉―「薄紅梅」を中心として;泉鏡花と草双紙―「釈迦八相倭文庫」を中心として;鏡花の転居;泉鏡花と演劇―新派・新劇との関係から「夜叉ケ池」に及ぶ)
著者プロフィール
吉田 昌志(ヨシダ マサシ)
昭和30年3月長野県諏訪市生まれ。昭和53年青山学院大学文学部卒業。昭和59年青山学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。昭和61年より昭和女子大学に勤務、現在同大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 昌志(ヨシダ マサシ)
昭和30年3月長野県諏訪市生まれ。昭和53年青山学院大学文学部卒業。昭和59年青山学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。昭和61年より昭和女子大学に勤務、現在同大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
泉鏡花年譜
吉田昌志/著
夏目漱石修善寺の大患前後 昭和女子大学図書館近代文庫蔵新資料を加えて
吉田昌志/著 笛木美佳/著 福田淳子/著 福田委千代/著 山田夏樹/著
鏡花随筆集/岩波文庫 31-027-17
〔泉鏡花/著〕 吉田昌志/編
緻密な考証に基づく描線によって、五彩豊かな鏡花世界を再現。幻想、怪奇、妖美のみでは語りつくせぬ、多様にして重層的な泉鏡花の文学。その創造の源を探るべく、作者が身を置いていた時代に立ちもどる。厳密な年譜考証に基づき、作者の伝記的事実を確定、素材典拠を博捜して発想の原点を求めるとともに、自筆原稿の調査をふまえ、作品生成の過程をつぶさにたどる。
もくじ情報:1(ふたつの「予備兵」―泉鏡花と小栗風葉;観念小説期の泉鏡花―兵役と戸主相続の問題を通して;「海城発電」成立考;泉鏡花と広津柳浪―「化銀杏」と『親の因果』の関係);2(「通夜物語」のか…(続く)
緻密な考証に基づく描線によって、五彩豊かな鏡花世界を再現。幻想、怪奇、妖美のみでは語りつくせぬ、多様にして重層的な泉鏡花の文学。その創造の源を探るべく、作者が身を置いていた時代に立ちもどる。厳密な年譜考証に基づき、作者の伝記的事実を確定、素材典拠を博捜して発想の原点を求めるとともに、自筆原稿の調査をふまえ、作品生成の過程をつぶさにたどる。
もくじ情報:1(ふたつの「予備兵」―泉鏡花と小栗風葉;観念小説期の泉鏡花―兵役と戸主相続の問題を通して;「海城発電」成立考;泉鏡花と広津柳浪―「化銀杏」と『親の因果』の関係);2(「通夜物語」のかたち;逗子滞在と「起誓文」「舞の袖」;祖母の死と「女客」;「瓔珞品」の素材;「草迷宮」覚書―成立の背景について;「歌行燈」覚書―宗山のことなど);3(「印度更紗」と漂流記「天竺物語」;「芍薬の歌」ノート;「由縁の女」の成立をめぐって;「露宿」をめぐって―鏡花の随筆);4(鏡花のなかの一葉―「薄紅梅」を中心として;泉鏡花と草双紙―「釈迦八相倭文庫」を中心として;鏡花の転居;泉鏡花と演劇―新派・新劇との関係から「夜叉ケ池」に及ぶ)