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出版社名:研究社
出版年月:2016年9月
ISBN:978-4-327-47233-7
346P 20cm
終わらないフェミニズム 「働く」女たちの言葉と欲望
日本ヴァージニア・ウルフ協会/編 河野真太郎/編 麻生えりか/編 秦邦生/編 松永典子/編
組合員価格 税込
3,663
円
(通常価格 税込 4,070円)
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内容紹介・もくじなど
フェミニズムの最前線から女たちの世紀を振り返る。前衛的モダニズム作家ヴァージニア・ウルフは女性運動の先駆者でもあった。フェミニズムが様々な変遷を経てきた今日、私たちはウルフからどれだけ遠くに来たのか。ポストフェミニズム/第三波フェミニズム、新自由主義、ケア労働、ワーク・ライフ・バランス、シングルマザー、貧困といった最前線のテーマから、これまでのフェミニズムとその文学・文化を再検討。
もくじ情報:第1部 ポストサフラジストの「自由」と消費文化(おひとりさまのロンドン―『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代;「オーランドーな女子たち」が目指すもの―戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代…(
続く
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フェミニズムの最前線から女たちの世紀を振り返る。前衛的モダニズム作家ヴァージニア・ウルフは女性運動の先駆者でもあった。フェミニズムが様々な変遷を経てきた今日、私たちはウルフからどれだけ遠くに来たのか。ポストフェミニズム/第三波フェミニズム、新自由主義、ケア労働、ワーク・ライフ・バランス、シングルマザー、貧困といった最前線のテーマから、これまでのフェミニズムとその文学・文化を再検討。
もくじ情報:第1部 ポストサフラジストの「自由」と消費文化(おひとりさまのロンドン―『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代;「オーランドーな女子たち」が目指すもの―戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代の欲望と困難;ミドルブラウ文化と女性知識人―『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー);第2部 変貌する家庭とケア労働(「距離というものには大変な力が」―『灯台へ』に見る労働者としての「母」と子どもの観察運動;家事労働を語ること―家庭の天使、『波』のスーザン、ハウスワイフ2・0;ヴァージニア・ウルフと「誰もの生」―『波』におけるハイ・モダニズム、キャラクター、情動労働);第3部 ポストフェミニズム状況下の労働と共通文化(フェミニズムの戸惑い―第二波フェミニズム前後の「働く」女の「自伝」;ポストフェミニズムからポスト新自由主義へ―『めぐりあう時間たち』と『メイド・イン・ダゲナム』における女たちの「連帯」;女性は「すべてを手に入れる」ことができるのか?―ワーク・ライフ・バランスをめぐる「マミー・リット」の模索);第4部 旅するフェミニズム(ウルフ、ニューヨーク知識人、フェミニズム批評―もうひとつ別の「成長」物語?;「少女」の誕生と抵抗―孤児アンの物語の原作と日本における受容をめぐって)
著者プロフィール
河野 真太郎(コウノ シンタロウ)
一橋大学大学院商学研究科准教授
河野 真太郎(コウノ シンタロウ)
一橋大学大学院商学研究科准教授
もくじ情報:第1部 ポストサフラジストの「自由」と消費文化(おひとりさまのロンドン―『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代;「オーランドーな女子たち」が目指すもの―戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代…(続く)
もくじ情報:第1部 ポストサフラジストの「自由」と消費文化(おひとりさまのロンドン―『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代;「オーランドーな女子たち」が目指すもの―戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代の欲望と困難;ミドルブラウ文化と女性知識人―『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー);第2部 変貌する家庭とケア労働(「距離というものには大変な力が」―『灯台へ』に見る労働者としての「母」と子どもの観察運動;家事労働を語ること―家庭の天使、『波』のスーザン、ハウスワイフ2・0;ヴァージニア・ウルフと「誰もの生」―『波』におけるハイ・モダニズム、キャラクター、情動労働);第3部 ポストフェミニズム状況下の労働と共通文化(フェミニズムの戸惑い―第二波フェミニズム前後の「働く」女の「自伝」;ポストフェミニズムからポスト新自由主義へ―『めぐりあう時間たち』と『メイド・イン・ダゲナム』における女たちの「連帯」;女性は「すべてを手に入れる」ことができるのか?―ワーク・ライフ・バランスをめぐる「マミー・リット」の模索);第4部 旅するフェミニズム(ウルフ、ニューヨーク知識人、フェミニズム批評―もうひとつ別の「成長」物語?;「少女」の誕生と抵抗―孤児アンの物語の原作と日本における受容をめぐって)