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出版社名:青土社
出版年月:2016年9月
ISBN:978-4-7917-6952-0
185P 20cm
最期の教え 92歳のパリジェンヌ 新装版
ノエル・シャトレ/著 相田淑子/訳 陣野俊史/訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、尊厳死を決断した母、ミレイユ・ジョスパンとの最期の日々を綴った実話である。2004年、ルノドー・デ・リセエンヌ賞受賞。人生の旅立ちを決めた母と、手を差し伸べた娘。フランス元首相の母の実話から生まれた感動作、待望の映画化!フランス映画祭最高賞エールフランス“観客賞”受賞作原案。
本書は、尊厳死を決断した母、ミレイユ・ジョスパンとの最期の日々を綴った実話である。2004年、ルノドー・デ・リセエンヌ賞受賞。人生の旅立ちを決めた母と、手を差し伸べた娘。フランス元首相の母の実話から生まれた感動作、待望の映画化!フランス映画祭最高賞エールフランス“観客賞”受賞作原案。
著者プロフィール
シャトレ,ノエル(シャトレ,ノエル)
1944年、フランス・ムードン生まれ。作家として87年に『口の歴史』でゴンクール・ド・ラ・ヌーベル賞、97年の『青い服の女』ではアカデミー・フランセーズのアンナ・ド・ノアイユ賞を受賞。パリ第五大学のコミュニケーション学教授、仏文芸家協会副会長。フランス元首相のリオネル・ジョスパンの妹で、父は尊厳死協会の中心的な活動家だったミリエル・ジョスパン。哲学者フランソワ・シャトレと結婚し、ジル・ドゥルーズの講義に参加、身体解釈学の研究へと導かれる
シャトレ,ノエル(シャトレ,ノエル)
1944年、フランス・ムードン生まれ。作家として87年に『口の歴史』でゴンクール・ド・ラ・ヌーベル賞、97年の『青い服の女』ではアカデミー・フランセーズのアンナ・ド・ノアイユ賞を受賞。パリ第五大学のコミュニケーション学教授、仏文芸家協会副会長。フランス元首相のリオネル・ジョスパンの妹で、父は尊厳死協会の中心的な活動家だったミリエル・ジョスパン。哲学者フランソワ・シャトレと結婚し、ジル・ドゥルーズの講義に参加、身体解釈学の研究へと導かれる