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出版社名:武蔵野大学出版会
出版年月:2017年1月
ISBN:978-4-903281-31-5
342P 21cm
智慧の潮 親鸞の智慧・主体性・社会性 Shinshu Theologyから見えてくる新しい水平線/武蔵野大学シリーズ 10
ケネス・タナカ/編・著
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 智慧(釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ―愚の自覚を生む智慧;仏道としての浄土真宗―「信心の智慧」の意味;親鸞における智慧;親鸞における「智慧」の構造の原点―世親・曇鸞の浄土教における「智慧」;親鸞における信心の智慧の側面―体験的視点);2 主体性(親鸞浄土仏教における阿弥陀如来と凡夫存在の入不二的関係論;親鸞浄土教におけるホーリズムとその意義―ハイデガー哲学に照らして;親鸞における人間様態の問題―三哉が明かすもの;親鸞が語る「自力」概念の基底とは―「信罪福心」;親鸞から覚如へ―菩薩としての主体の放棄);3 社会性(『教行信証』における往相・還相の問題;如来の智慧のなかに生きる…(続く
もくじ情報:1 智慧(釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ―愚の自覚を生む智慧;仏道としての浄土真宗―「信心の智慧」の意味;親鸞における智慧;親鸞における「智慧」の構造の原点―世親・曇鸞の浄土教における「智慧」;親鸞における信心の智慧の側面―体験的視点);2 主体性(親鸞浄土仏教における阿弥陀如来と凡夫存在の入不二的関係論;親鸞浄土教におけるホーリズムとその意義―ハイデガー哲学に照らして;親鸞における人間様態の問題―三哉が明かすもの;親鸞が語る「自力」概念の基底とは―「信罪福心」;親鸞から覚如へ―菩薩としての主体の放棄);3 社会性(『教行信証』における往相・還相の問題;如来の智慧のなかに生きる意味―還相回向と仏身仏土;親鸞とエンゲージド・ブディズム―「非僧非俗」の再解釈)
著者プロフィール
ケネス・タカナ(ケネスタカナ)
武蔵野大学仏教文化研究所所長、武蔵野大学教授。1947年山口県生まれ、アメリカ育ち、米国国籍。東京大学(修士、インド哲学)、カリフォルニア大学バークレー校(Ph.D.、仏教学)。専門分野は浄土教、アメリカ仏教、仏教キリスト教対話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ケネス・タカナ(ケネスタカナ)
武蔵野大学仏教文化研究所所長、武蔵野大学教授。1947年山口県生まれ、アメリカ育ち、米国国籍。東京大学(修士、インド哲学)、カリフォルニア大学バークレー校(Ph.D.、仏教学)。専門分野は浄土教、アメリカ仏教、仏教キリスト教対話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)