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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-642-08305-8
264,8P 20cm
イルカと日本人 追い込み漁の歴史と民俗
中村羊一郎/著
組合員価格 税込 2,376
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季節を定めて寄り来るイルカの大群を、村をあげて入り江に追い込んで捕獲する―。かつて日本全国で行われていたイルカ追い込み漁の実態と歴史を、現地調査と資料を駆使して初めて体系的に分析し、追い込み漁批判に対して客観的な事実を提示して冷静な議論を求める。また、イルカ食を通じて、伝統食のありようにも鋭く切り込む注目の一冊。
季節を定めて寄り来るイルカの大群を、村をあげて入り江に追い込んで捕獲する―。かつて日本全国で行われていたイルカ追い込み漁の実態と歴史を、現地調査と資料を駆使して初めて体系的に分析し、追い込み漁批判に対して客観的な事実を提示して冷静な議論を求める。また、イルカ食を通じて、伝統食のありようにも鋭く切り込む注目の一冊。
内容紹介・もくじなど
季節を定めて寄り来るイルカの大群を、村をあげて入り江に追い込んで捕獲する―。かつて日本全国で行われていたイルカ追い込み漁の実態と歴史を、現地調査と資料を駆使して初めて体系的に分析し、追い込み漁批判に対して客観的な事実を提示して冷静な議論を求める。まタ、イルカ食を通じて、伝統食のありようにも、鋭く切り込む注目の一冊。
もくじ情報:序 イルカという「魚」;1 イルカ追い込み漁の歴史(古代から近世のイルカ漁;近代のイルカ追い込み漁);2 イルカと生きる(イルカ追い込み漁と村落社会;イルカの民俗);結 イルカとヒト
季節を定めて寄り来るイルカの大群を、村をあげて入り江に追い込んで捕獲する―。かつて日本全国で行われていたイルカ追い込み漁の実態と歴史を、現地調査と資料を駆使して初めて体系的に分析し、追い込み漁批判に対して客観的な事実を提示して冷静な議論を求める。まタ、イルカ食を通じて、伝統食のありようにも、鋭く切り込む注目の一冊。
もくじ情報:序 イルカという「魚」;1 イルカ追い込み漁の歴史(古代から近世のイルカ漁;近代のイルカ追い込み漁);2 イルカと生きる(イルカ追い込み漁と村落社会;イルカの民俗);結 イルカとヒト
著者プロフィール
中村 羊一郎(ナカムラ ヨウイチロウ)
1943年静岡県に生まれる。1965年東京教育大学文学部卒業。現在、静岡産業大学総合研究所客員研究員・博士(歴史民俗資料学)。主要著書『番茶と庶民喫茶史』(吉川弘文館、2015年。平成27年度三徳庵茶道文化学術賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 羊一郎(ナカムラ ヨウイチロウ)
1943年静岡県に生まれる。1965年東京教育大学文学部卒業。現在、静岡産業大学総合研究所客員研究員・博士(歴史民俗資料学)。主要著書『番茶と庶民喫茶史』(吉川弘文館、2015年。平成27年度三徳庵茶道文化学術賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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