ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
科学哲学
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-588-01050-7
404,4P 20cm
カンギレムと経験の統一性 判断することと行動すること1926-1939年/叢書・ウニベルシタス 1050
グザヴィエ・ロート/著 田中祐理子/訳
組合員価格 税込
4,158
円
(通常価格 税込 4,620円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
カンギレムのエピステモロジーは、承服しがたいものと判断された「現在」と常に格闘し、抵抗する戦闘的エピステモロジーである。カントに源泉をもつ「判断」の哲学から、「生命」そして「医学」を参照する「価値」と「行動」と「選択」の哲学へ。新たな現実を創り出すべく、危険を冒し、行動的に参与する“哲学者カンギレム”の知的道程と、その独創的な“生きているものの哲学”を明らかにする。
もくじ情報:「仮面を被って進み出る」―哲学者カンギレム;第1部 判断することと行動すること(一九二六‐一九三四年)―カンギレムと反省的「思考様式」(アラン;反省的分析―ある哲学的「思考様式」;“私は考える”;精神対世界;反省的分析…(
続く
)
カンギレムのエピステモロジーは、承服しがたいものと判断された「現在」と常に格闘し、抵抗する戦闘的エピステモロジーである。カントに源泉をもつ「判断」の哲学から、「生命」そして「医学」を参照する「価値」と「行動」と「選択」の哲学へ。新たな現実を創り出すべく、危険を冒し、行動的に参与する“哲学者カンギレム”の知的道程と、その独創的な“生きているものの哲学”を明らかにする。
もくじ情報:「仮面を被って進み出る」―哲学者カンギレム;第1部 判断することと行動すること(一九二六‐一九三四年)―カンギレムと反省的「思考様式」(アラン;反省的分析―ある哲学的「思考様式」;“私は考える”;精神対世界;反省的分析の道徳的帰結);移行のために―“コギト”の消尽;第2部 行動することと判断すること(一九三五‐一九三九年)―行動の火急性が悟性を超え出るということ(判断について;『ファシズムと農民』―マルクス主義と「裁かれた」歴史;超え出られる悟性;必然性の判断に対する行動の還元不可能性)
著者プロフィール
ロート,グザヴィエ(ロート,グザヴィエ)
エクサンプロヴァンスのレ・ミル強制収容所(Camps des Milles)・歴史・人間科学博物館の研究員などを経て、現在はグルノーブル=アルプ大学教育学研究科准教授。専門は規範性の哲学
ロート,グザヴィエ(ロート,グザヴィエ)
エクサンプロヴァンスのレ・ミル強制収容所(Camps des Milles)・歴史・人間科学博物館の研究員などを経て、現在はグルノーブル=アルプ大学教育学研究科准教授。専門は規範性の哲学
もくじ情報:「仮面を被って進み出る」―哲学者カンギレム;第1部 判断することと行動すること(一九二六‐一九三四年)―カンギレムと反省的「思考様式」(アラン;反省的分析―ある哲学的「思考様式」;“私は考える”;精神対世界;反省的分析…(続く)
もくじ情報:「仮面を被って進み出る」―哲学者カンギレム;第1部 判断することと行動すること(一九二六‐一九三四年)―カンギレムと反省的「思考様式」(アラン;反省的分析―ある哲学的「思考様式」;“私は考える”;精神対世界;反省的分析の道徳的帰結);移行のために―“コギト”の消尽;第2部 行動することと判断すること(一九三五‐一九三九年)―行動の火急性が悟性を超え出るということ(判断について;『ファシズムと農民』―マルクス主義と「裁かれた」歴史;超え出られる悟性;必然性の判断に対する行動の還元不可能性)