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出版社名:勉誠社
出版年月:2017年1月
ISBN:978-4-585-29137-4
571P 22cm
夢と表象 眠りとこころの比較文化史/日文研叢書 55
荒木浩/編
組合員価格 税込 7,920
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内容紹介・もくじなど
我々はなぜ夢を見るのか。この夢はいったい何を象徴しているのか。「夢」をめぐる議論は洋の東西、そして時代を問わず、人びとの心を悩ませてきた。睡眠の夢、ビジョンとしての夢、そして比喩としての夢―。多様に存する「夢」は、いかなるかたちで、今日へと歴史を刻んできたのか。そして、人びとはどのように夢の信仰と未来性に対峙してきたのだろうか。日本そして世界の「夢」に関することばや解釈の歴史を包括的に分析、文学や美術さらには脳科学等の多角的な視点から、社会や時代との関わりを問い、夢をめぐる豊饒な文化体系を明らかにする。
もくじ情報:第1部 夢の歴史とことば;第2部 夢の表象―国際的視座から;第3部 可視化され…(続く
我々はなぜ夢を見るのか。この夢はいったい何を象徴しているのか。「夢」をめぐる議論は洋の東西、そして時代を問わず、人びとの心を悩ませてきた。睡眠の夢、ビジョンとしての夢、そして比喩としての夢―。多様に存する「夢」は、いかなるかたちで、今日へと歴史を刻んできたのか。そして、人びとはどのように夢の信仰と未来性に対峙してきたのだろうか。日本そして世界の「夢」に関することばや解釈の歴史を包括的に分析、文学や美術さらには脳科学等の多角的な視点から、社会や時代との関わりを問い、夢をめぐる豊饒な文化体系を明らかにする。
もくじ情報:第1部 夢の歴史とことば;第2部 夢の表象―国際的視座から;第3部 可視化される夢;第4部 日本中世の夢・特論―明恵『夢記』をめぐって;第5部 夢と社会―その諸相;第6部 夢と近代文化
著者プロフィール
荒木 浩(アラキ ヒロシ)
1959年生まれ。国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授。専門は古代・中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木 浩(アラキ ヒロシ)
1959年生まれ。国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授。専門は古代・中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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