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出版社名:成文堂
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-7923-5195-3
388P 22cm
子どもの法定年齢の比較法研究
山口直也/編著
組合員価格 税込 5,940
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 米国における子どもの法定年齢(アメリカ合衆国の連邦制度と公法分野の法定最低年齢;米国における医療への同意年齢に関する考察;米国における少年法適用年齢及び刑事裁判所移送年齢の意義);第2章 英国における子どもの法定年齢(イギリス公法における年齢―選挙権年齢をめぐる動向を中心に;「子ども」の権利と能力―私法上の年齢設定;英国における刑事・少年司法の年齢設定);第3章 ドイツにおける子どもの法定年齢(ドイツ公法における年齢―選挙年齢とその他の法定年齢との連関性の検討を軸に;ドイツ私法での成年年齢と子の成長に応じた年齢規定;少年刑法適用の上限年齢に関する争い―青年の扱いを中心に);…(続く
もくじ情報:第1章 米国における子どもの法定年齢(アメリカ合衆国の連邦制度と公法分野の法定最低年齢;米国における医療への同意年齢に関する考察;米国における少年法適用年齢及び刑事裁判所移送年齢の意義);第2章 英国における子どもの法定年齢(イギリス公法における年齢―選挙権年齢をめぐる動向を中心に;「子ども」の権利と能力―私法上の年齢設定;英国における刑事・少年司法の年齢設定);第3章 ドイツにおける子どもの法定年齢(ドイツ公法における年齢―選挙年齢とその他の法定年齢との連関性の検討を軸に;ドイツ私法での成年年齢と子の成長に応じた年齢規定;少年刑法適用の上限年齢に関する争い―青年の扱いを中心に);第4章 フランスにおける子どもの法定年齢(フランス公法における年齢設定;フランス民法における子どもの保護と自立;フランス少年司法における年齢設定);第5章 韓国における子どもの法定年齢(韓国公法における「年齢制限」に関する考察―「選挙権年齢」をめぐる憲法裁判所の決定例を素材に;韓国における民法上の成年年齢―19歳成年年齢の意義;韓国における少年の法定年齢と少年法の課題)
著者プロフィール
山口 直也(ヤマグチ ナオヤ)
1961年熊本県生まれ。立命館大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 直也(ヤマグチ ナオヤ)
1961年熊本県生まれ。立命館大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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