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出版社名:白水社
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-560-09910-0
230P 20cm
不機嫌な女たち キャサリン・マンスフィールド傑作短篇集/エクス・リブリス・クラシックス
キャサリン・マンスフィールド/著 芹澤恵/訳
組合員価格 税込
2,376
円
(通常価格 税込 2,640円)
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V・ウルフも嫉妬した短篇の名手の傑作13篇 初めて夫に欲望を感じた直後に、妻が夫の本心を知る「幸福」。不慣れな外国で家庭教師が出会った親切な老人との楽しい午後はやがて……「小さな家庭教師」。不穏なお迎えが来て老女を怯えさせる「まちがえられた家」。裕福な女が、施しを与えた貧しい女に対し、夫の何気ない一言から嫉妬の炎を燃やす「一杯のお茶」。夫の友人の熱情を弄ぶ人妻を描く「燃え立つ炎」。小さな幸せを、思わぬ言葉で粉々に打ち砕かれる独身女性「ミス・ブリル」。大人社会そっくりの歪んだ人間関係にからめとられた少女たちの「人形の家」……。女たちはいつだって、喜びと哀しみ、期待と落胆、安堵と不安の間を揺れてい…(
続く
)
V・ウルフも嫉妬した短篇の名手の傑作13篇 初めて夫に欲望を感じた直後に、妻が夫の本心を知る「幸福」。不慣れな外国で家庭教師が出会った親切な老人との楽しい午後はやがて……「小さな家庭教師」。不穏なお迎えが来て老女を怯えさせる「まちがえられた家」。裕福な女が、施しを与えた貧しい女に対し、夫の何気ない一言から嫉妬の炎を燃やす「一杯のお茶」。夫の友人の熱情を弄ぶ人妻を描く「燃え立つ炎」。小さな幸せを、思わぬ言葉で粉々に打ち砕かれる独身女性「ミス・ブリル」。大人社会そっくりの歪んだ人間関係にからめとられた少女たちの「人形の家」……。女たちはいつだって、喜びと哀しみ、期待と落胆、安堵と不安の間を揺れている。「外科医のメスの繊細さ」で「些細な出来事によって人生の重大事に迫る」と評される短篇の名手、キャサリン・マンスフィールド。交流のあったヴァージニア・ウルフも「私のライバル」と最大級の賛辞を贈っている。本書は日常に潜む皮肉を鋭く抉り出す鮮烈な13篇を厳選した日本オリジナル短篇集。2012年にロンドン大学で新たに発見され、自伝的要素が濃いとされる未発表原稿「ささやかな過去」も収録。
内容紹介・もくじなど
初めて夫に欲望を感じた妻が夫の本心を知る「幸福」。不慣れな外国で出会った親切な老人との午後の行方は…「小さな家庭教師」。不穏なお迎えが老女を怯えさせる「まちがえられた家」。裕福な女が夫の一言で、貧しい女に嫉妬の炎を燃やす「一杯のお茶」。夫の友人の熱情を弄ぶ人妻を描く「燃え立つ炎」。小さな幸せを、思わぬ言葉で打ち砕かれる独身女性「ミス・ブリル」。大人社会そっくりの歪んだ人間関係にからめとられた少女たちの「人形の家」など、選りすぐりの十三篇。感情の揺れを繊細にすくいとり、日常に潜む皮肉を鋭く抉り出す、短篇の名手キャサリン・マンスフィールドの日本オリジナル短篇集。新たに発見された未発表原稿「ささやか…(
続く
)
初めて夫に欲望を感じた妻が夫の本心を知る「幸福」。不慣れな外国で出会った親切な老人との午後の行方は…「小さな家庭教師」。不穏なお迎えが老女を怯えさせる「まちがえられた家」。裕福な女が夫の一言で、貧しい女に嫉妬の炎を燃やす「一杯のお茶」。夫の友人の熱情を弄ぶ人妻を描く「燃え立つ炎」。小さな幸せを、思わぬ言葉で打ち砕かれる独身女性「ミス・ブリル」。大人社会そっくりの歪んだ人間関係にからめとられた少女たちの「人形の家」など、選りすぐりの十三篇。感情の揺れを繊細にすくいとり、日常に潜む皮肉を鋭く抉り出す、短篇の名手キャサリン・マンスフィールドの日本オリジナル短篇集。新たに発見された未発表原稿「ささやかな過去」収録。
著者プロフィール
マンスフィールド,キャサリン(マンスフィールド,キャサリン)
1888‐1923。ニュージーランドの首都ウェリントンの裕福な家庭に生まれる。1903年にロンドンのクイーンズ・カレッジに留学。06年に帰郷し、プロのチェリストを志すが、父親の反対で断念。二年後に再びロンドンへ。11年、第一短篇集『ドイツの宿にて』を出版、のちに夫となるジョン・ミドルトン・マリと出会う。ロンドンの文芸サークルでD・H・ロレンス、ヴァージニア・ウルフらと親交を結ぶ。18年に喀血して以降、欧州の保養地を転々とする
マンスフィールド,キャサリン(マンスフィールド,キャサリン)
1888‐1923。ニュージーランドの首都ウェリントンの裕福な家庭に生まれる。1903年にロンドンのクイーンズ・カレッジに留学。06年に帰郷し、プロのチェリストを志すが、父親の反対で断念。二年後に再びロンドンへ。11年、第一短篇集『ドイツの宿にて』を出版、のちに夫となるジョン・ミドルトン・マリと出会う。ロンドンの文芸サークルでD・H・ロレンス、ヴァージニア・ウルフらと親交を結ぶ。18年に喀血して以降、欧州の保養地を転々とする
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1888‐1923。ニュージーランドの首都ウェリントンの裕福な家庭に生まれる。1903年にロンドンのクイーンズ・カレッジに留学。06年に帰郷し、プロのチェリストを志すが、父親の反対で断念。二年後に再びロンドンへ。11年、第一短篇集『ドイツの宿にて』を出版、のちに夫となるジョン・ミドルトン・マリと出会う。ロンドンの文芸サークルでD・H・ロレンス、ヴァージニア・ウルフらと親交を結ぶ。18年に喀血して以降、欧州の保養地を転々とする