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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-623-07914-8
266P 22cm
大都市圏ガバナンスの検証 大阪・アジアにみる統治システムと住民自治/大阪経済大学研究叢書 第83冊
重森曉/編著 柏原誠/編著 桑原武志/編著
組合員価格 税込 5,445
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内容紹介・もくじなど
グローバル化と都市間競争の激化、少子高齢化と貧困・格差の拡大など、都市の成熟と変貌に伴い、様々な問題が生じている。それに対応するための、新たな大都市圏ガバナンスとは何か。本書は、日韓の第二都市・大阪と釜山を主な対象として、両国の研究者が、ガバナンスの内部構造、統治システムと住民自治、そして周辺都市・農村との交流・発展までを視野に入れ、共同研究の成果をまとめた一冊である。
もくじ情報:自立都市ネットワーク構想と大都市圏ガバナンスの課題;第1部 大阪大都市圏の諸相(大阪大都市圏経済の衰退と再生―自立都市ネットワーク構想を手がかりに;政治的争点としての大都市圏ガバナンス―「大阪都構想」住民投票に関す…(続く
グローバル化と都市間競争の激化、少子高齢化と貧困・格差の拡大など、都市の成熟と変貌に伴い、様々な問題が生じている。それに対応するための、新たな大都市圏ガバナンスとは何か。本書は、日韓の第二都市・大阪と釜山を主な対象として、両国の研究者が、ガバナンスの内部構造、統治システムと住民自治、そして周辺都市・農村との交流・発展までを視野に入れ、共同研究の成果をまとめた一冊である。
もくじ情報:自立都市ネットワーク構想と大都市圏ガバナンスの課題;第1部 大阪大都市圏の諸相(大阪大都市圏経済の衰退と再生―自立都市ネットワーク構想を手がかりに;政治的争点としての大都市圏ガバナンス―「大阪都構想」住民投票に関する一考察;大都市圏ガバナンスと住民自治―大阪大都市圏を事例として;大阪都構想と東京都区制度;歪んだグローバル化と大都市圏経済);第2部 アジアの大都市圏をめぐって(大都市圏ガバナンスの類型・再考―釜山大都市圏を事例にして;北東アジア広域都市圏の発展戦略とガバナンス);大都市圏の東アジア的特質とその未来―日本・韓国を中心に
著者プロフィール
重森 曉(シゲモリ アキラ)
1942年朝鮮・鉄原生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、博士(経済学)、元大阪経済大学学長。現在、大阪経済大学名誉教授
重森 曉(シゲモリ アキラ)
1942年朝鮮・鉄原生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得、博士(経済学)、元大阪経済大学学長。現在、大阪経済大学名誉教授

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