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出版社名:中央経済社
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-502-23191-9
158P 21cm
会社法訴訟 株主代表訴訟・株式価格決定/企業訴訟実務問題シリーズ
井上愛朗/著 渡辺邦広/著 河島勇太/著 小林雄介/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、会社法に関する争訟のうち、近時特に企業の関心が高い株主代表訴訟と株式価格決定申立てを対象としています。第1章では、コンプライアンスやコーポレート・ガバナンスに関する社会的な意識の高まりでますます注目が高まる株主代表訴訟について、手続法上・実体法上の留意点を解説しています。第2章では、企業によるM&Aやグループ内組織再編などが増加する中で、近時重要裁判例が集積している株式価格決定申立てについて、手続や裁判所による判断の枠組みについて解説しています。
もくじ情報:第1章 株主代表訴訟(株主代表訴訟の手続上の留意点;実体法上の判断枠組み);第2章 株式価格決定申立て(株式価格決定申立ての類型…(続く
本書は、会社法に関する争訟のうち、近時特に企業の関心が高い株主代表訴訟と株式価格決定申立てを対象としています。第1章では、コンプライアンスやコーポレート・ガバナンスに関する社会的な意識の高まりでますます注目が高まる株主代表訴訟について、手続法上・実体法上の留意点を解説しています。第2章では、企業によるM&Aやグループ内組織再編などが増加する中で、近時重要裁判例が集積している株式価格決定申立てについて、手続や裁判所による判断の枠組みについて解説しています。
もくじ情報:第1章 株主代表訴訟(株主代表訴訟の手続上の留意点;実体法上の判断枠組み);第2章 株式価格決定申立て(株式価格決定申立ての類型;株式価格決定申立ての手続;企業価値の評価方法;「公正な価格」についての裁判所による判断のポイント;譲渡制限株式の譲渡承認請求における裁判所による判断のポイント)
著者プロフィール
井上 愛朗(イノウエ アイロウ)
平成9年慶應義塾大学法学部卒業。平成12年弁護士登録(東京弁護士会)
井上 愛朗(イノウエ アイロウ)
平成9年慶應義塾大学法学部卒業。平成12年弁護士登録(東京弁護士会)