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出版社名:文藝春秋
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-16-790893-5
300P 16cm
森と氷河と鯨 ワタリガラスの伝説を求めて/文春文庫 ほ8-4
星野道夫/著
組合員価格 税込 970
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星野道夫が遺した、魂の旅の記録。「ぼくは、深い森と氷河に覆われた太古の昔と何も変わらぬこの世界を、神話の時代に生きた人々と同じ視線で旅をしてみたかった」―― アラスカに伝わる〝ワタリガラスの神話〟に惹かれて始まった旅は、1人のインディアンとの出会いによって、思いもよらない方向へ導かれ、それはやがてアラスカからアジアへの、遠大な帰郷の航海となる。未完に終わった雑誌連載に、2回のシベリア取材の際に記された著者の日誌を加え、1冊にまとめたものが、没後21年を経て、初めての文庫化。カラー写真満載。解説・池澤夏樹
星野道夫が遺した、魂の旅の記録。「ぼくは、深い森と氷河に覆われた太古の昔と何も変わらぬこの世界を、神話の時代に生きた人々と同じ視線で旅をしてみたかった」―― アラスカに伝わる〝ワタリガラスの神話〟に惹かれて始まった旅は、1人のインディアンとの出会いによって、思いもよらない方向へ導かれ、それはやがてアラスカからアジアへの、遠大な帰郷の航海となる。未完に終わった雑誌連載に、2回のシベリア取材の際に記された著者の日誌を加え、1冊にまとめたものが、没後21年を経て、初めての文庫化。カラー写真満載。解説・池澤夏樹
内容紹介・もくじなど
ぼくは、深い森と氷河に覆われた太古の昔と何も変わらぬこの世界を、神話の時代に生きた人々と同じ視線で旅してみたい―アラスカに伝わる“ワタリガラスの神話”に惹かれて始まった旅は、1人のインディアンとの出会いで思いもよらぬ方向へ導かれる。目に見えないものの価値を追い続けた著者による魂の記録。
もくじ情報:How Spirit Came To All Things;ワタリガラスの家系の男;消えゆくトーテムポールの森で;ラスト・アイスエイジ・リバー;鯨の神話は宇宙を漂う;最初の人々;魂の帰還;森に降る枝;氷河期の忘れ物;リツヤ湾の悲劇;熊の道をたどって;ジュノ大氷原の夜;エスター・シェイの言葉;レイヴン…(続く
ぼくは、深い森と氷河に覆われた太古の昔と何も変わらぬこの世界を、神話の時代に生きた人々と同じ視線で旅してみたい―アラスカに伝わる“ワタリガラスの神話”に惹かれて始まった旅は、1人のインディアンとの出会いで思いもよらぬ方向へ導かれる。目に見えないものの価値を追い続けた著者による魂の記録。
もくじ情報:How Spirit Came To All Things;ワタリガラスの家系の男;消えゆくトーテムポールの森で;ラスト・アイスエイジ・リバー;鯨の神話は宇宙を漂う;最初の人々;魂の帰還;森に降る枝;氷河期の忘れ物;リツヤ湾の悲劇;熊の道をたどって;ジュノ大氷原の夜;エスター・シェイの言葉;レイヴン、北へ;海の底の住居跡;シベリアの日誌―1996年6月39日~7月27日
著者プロフィール
星野 道夫(ホシノ ミチオ)
1952年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。以後、アラスカを生活の基盤にして撮影・執筆活動をする。86年アニマ賞、90年木村伊兵衛写真賞受賞。96年8月8日、カムチャツカ半島での取材中、ヒグマの事故により急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
星野 道夫(ホシノ ミチオ)
1952年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。以後、アラスカを生活の基盤にして撮影・執筆活動をする。86年アニマ賞、90年木村伊兵衛写真賞受賞。96年8月8日、カムチャツカ半島での取材中、ヒグマの事故により急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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