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文楽
出版社名:岩波書店
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-00-061212-8
155P 20cm
山川静夫の文楽思い出ばなし
山川静夫/著
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
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著者が長年交流を重ねてきた、太夫・三味線・人形遣いなど、文楽の人々の素顔を綴ったエッセイ集。
著者が長年交流を重ねてきた、太夫・三味線・人形遣いなど、文楽の人々の素顔を綴ったエッセイ集。
内容紹介・もくじなど
若き日にNHK大阪中央放送局に勤務となった著者は、本場で文楽の奥深さを知り、とりこになったという。以来半世紀にもわたり、太夫・三味線・人形遣いをはじめ、文楽にたずさわる多くの人々と交流を重ねてきた。厳しい稽古を重ねて、初めて培われる珠玉の芸。真摯に芸と向き合うことから生まれる、豊かな人間性―戦後文楽史に名を残す、名人・上手の魅力的な素顔を、著者ならではの語りかけるような文体で綴ったエッセイ二十七編を収める。
もくじ情報:嘉肴あり―文楽との幸運な出会い―因会・三和会;「舞台も最後は“まこと”なのだ」―四世竹本津太夫;新たな息吹をもたらした天衣無縫のひと―二世桐竹紋十郎;聴き入る人々の胸をえぐる最…(
続く
)
若き日にNHK大阪中央放送局に勤務となった著者は、本場で文楽の奥深さを知り、とりこになったという。以来半世紀にもわたり、太夫・三味線・人形遣いをはじめ、文楽にたずさわる多くの人々と交流を重ねてきた。厳しい稽古を重ねて、初めて培われる珠玉の芸。真摯に芸と向き合うことから生まれる、豊かな人間性―戦後文楽史に名を残す、名人・上手の魅力的な素顔を、著者ならではの語りかけるような文体で綴ったエッセイ二十七編を収める。
もくじ情報:嘉肴あり―文楽との幸運な出会い―因会・三和会;「舞台も最後は“まこと”なのだ」―四世竹本津太夫;新たな息吹をもたらした天衣無縫のひと―二世桐竹紋十郎;聴き入る人々の胸をえぐる最後の浄瑠璃―豊竹山城少掾(二世古靭太夫);「近いうちに“お鯛さん”食べに行きましょ」―八世竹本綱太夫・その一;親心あふれる思い出の「菊畑」―八世竹本綱太夫・その二;「明日を考えず“今日一番”を大切に」―四世竹本越路太夫;「天皇様に会うてきましたんや」―吉田兵次;ファンを魅了しつくした「文楽の男」―初世吉田玉男;「どんな役でも大事に遣え」―二世桐竹勘十郎〔ほか〕
著者プロフィール
山川 静夫(ヤマカワ シズオ)
1933(昭和8)年静岡市生まれ。國學院大學文学部卒業後、NHK入局。1968年より東京アナウンス室に配属。「ひるのプレゼント」「ウルトラアイ」など人気番組の司会を担当。紅白歌合戦司会を通算13回務めるなど、NHKの顔として活躍した。専務理事待遇特別主幹を経て1994(平成6)年定年退職。現在は、エッセイストとして講演・執筆・評論などで幅広く活躍している。1990年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山川 静夫(ヤマカワ シズオ)
1933(昭和8)年静岡市生まれ。國學院大學文学部卒業後、NHK入局。1968年より東京アナウンス室に配属。「ひるのプレゼント」「ウルトラアイ」など人気番組の司会を担当。紅白歌合戦司会を通算13回務めるなど、NHKの顔として活躍した。専務理事待遇特別主幹を経て1994(平成6)年定年退職。現在は、エッセイストとして講演・執筆・評論などで幅広く活躍している。1990年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:嘉肴あり―文楽との幸運な出会い―因会・三和会;「舞台も最後は“まこと”なのだ」―四世竹本津太夫;新たな息吹をもたらした天衣無縫のひと―二世桐竹紋十郎;聴き入る人々の胸をえぐる最後の浄瑠璃―豊竹山城少掾(二世古靭太夫);「近いうちに“お鯛さん”食べに行きましょ」―八世竹本綱太夫・その一;親心あふれる思い出の「菊畑」―八世竹本綱太夫・その二;「明日を考えず“今日一番”を大切に」―四世竹本越路太夫;「天皇様に会うてきましたんや」―吉田兵次;ファンを魅了しつくした「文楽の男」―初世吉田玉男;「どんな役でも大事に遣え」―二世桐竹勘十郎〔ほか〕
1933(昭和8)年静岡市生まれ。國學院大學文学部卒業後、NHK入局。1968年より東京アナウンス室に配属。「ひるのプレゼント」「ウルトラアイ」など人気番組の司会を担当。紅白歌合戦司会を通算13回務めるなど、NHKの顔として活躍した。専務理事待遇特別主幹を経て1994(平成6)年定年退職。現在は、エッセイストとして講演・執筆・評論などで幅広く活躍している。1990年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1933(昭和8)年静岡市生まれ。國學院大學文学部卒業後、NHK入局。1968年より東京アナウンス室に配属。「ひるのプレゼント」「ウルトラアイ」など人気番組の司会を担当。紅白歌合戦司会を通算13回務めるなど、NHKの顔として活躍した。専務理事待遇特別主幹を経て1994(平成6)年定年退職。現在は、エッセイストとして講演・執筆・評論などで幅広く活躍している。1990年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)