ようこそ!
出版社名:潮書房光人社
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-7698-3026-9
240P 16cm
日本陸軍の大砲 戦場を制するさまざまな方策/光人社NF文庫 た1026
高橋昇/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日露戦争、第一次大戦、太平洋戦争…通常の陸上戦闘から陣地戦まで、戦場の主役として活躍した強力な各種火砲―。旅順攻略に貢献した二十八センチ榴弾砲、山岳戦に威力を発揮した軽便な四一式/九四式山砲、要塞攻撃に期待がもたれた野戦用十センチ加農砲など、日本陸軍の屋台骨を支えた兵器を写真と図版で詳解。
もくじ情報:二十八センチ榴弾砲―旅順攻略に貢献した日本本土の対軍艦用沿岸砲;三十一年式野戦砲―日露戦争の野戦火砲の主力となった有坂/速射・山砲;シベリアの狙撃砲―歩兵が運搬できる対機関銃座用の秘密兵器;曲射/平射歩兵砲―シベリア出兵後、速射砲を改良したユニークな火器;二八式野砲/榴弾砲―クルップ社の二種の野…(続く
日露戦争、第一次大戦、太平洋戦争…通常の陸上戦闘から陣地戦まで、戦場の主役として活躍した強力な各種火砲―。旅順攻略に貢献した二十八センチ榴弾砲、山岳戦に威力を発揮した軽便な四一式/九四式山砲、要塞攻撃に期待がもたれた野戦用十センチ加農砲など、日本陸軍の屋台骨を支えた兵器を写真と図版で詳解。
もくじ情報:二十八センチ榴弾砲―旅順攻略に貢献した日本本土の対軍艦用沿岸砲;三十一年式野戦砲―日露戦争の野戦火砲の主力となった有坂/速射・山砲;シベリアの狙撃砲―歩兵が運搬できる対機関銃座用の秘密兵器;曲射/平射歩兵砲―シベリア出兵後、速射砲を改良したユニークな火器;二八式野砲/榴弾砲―クルップ社の二種の野戦砲は後に主力となって活躍する;四一/九四式山砲―山岳、悪路の戦場で多用された機敏さが特徴の山砲とは;野戦用十センチ加農砲―第一次大戦後に独仏の装備をもとに緊急配備した火砲;十五センチ重砲変遷史―野戦、陣地攻略だけでなく海岸防備にも用いる重砲;二十/二十四センチ榴弾砲―日露戦争の戦訓を取り入れた二種の巨大火砲;二十四榴の戦果―大口径火砲の戦場での迅速な運用は可能なのか〔ほか〕
著者プロフィール
高橋 昇(タカハシ ノボル)
昭和9年、秋田県生まれ。陸上自衛隊青森第9師団第5普通科連隊に勤務。特級射手、おもに狙撃手として任務をおこなう。在隊時にガンブームが起こり、それに刺激されて退職後に上京、当時ガンブームを起こした人々と知遇を得、会社勤めのかたわら多くの資料を集め、軍装店アルバンにも勤務。現在、兵器・軍装研究家として執筆活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 昇(タカハシ ノボル)
昭和9年、秋田県生まれ。陸上自衛隊青森第9師団第5普通科連隊に勤務。特級射手、おもに狙撃手として任務をおこなう。在隊時にガンブームが起こり、それに刺激されて退職後に上京、当時ガンブームを起こした人々と知遇を得、会社勤めのかたわら多くの資料を集め、軍装店アルバンにも勤務。現在、兵器・軍装研究家として執筆活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本