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出版社名:日本評論社
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-535-98459-2
228,8P 19cm
精神科医はくすりを出すときこう考える
仙波純一/著
組合員価格 税込 1,683
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医者は臨床現場で何を考えながらくすりを出すのか。精神科のくすりはどのくらい効くのか、心理療法との違いは何か。平易に語る。
医者は臨床現場で何を考えながらくすりを出すのか。精神科のくすりはどのくらい効くのか、心理療法との違いは何か。平易に語る。
内容紹介・もくじなど
心の病気をくすりで治すってどういうこと?どのくらい効くのか、「カウンセリング」との違い、薬物療法以前の工夫―「リアルな理屈」を開陳!
もくじ情報:処方の背景にある医者の考え方;複雑な処方に陥らない医者が知っていること;「効果のあるくすり」が世に出てくるまで―臨床試験に求められる厳密性、限界とバイアス;臨床試験の結果を読み解く;精神科のくすりの実力は?―他科のくすりと比較する;薬物療法と精神療法の効果を比較する;何でも一緒はいけません―精神療法と薬物療法;精神科医と心理職はどのように協働しているか;プラセボ効果の深い意味;個人の経験重視の治療法から「診療ガイドライン」へ;診療ガイドラインは誰のた…(続く
心の病気をくすりで治すってどういうこと?どのくらい効くのか、「カウンセリング」との違い、薬物療法以前の工夫―「リアルな理屈」を開陳!
もくじ情報:処方の背景にある医者の考え方;複雑な処方に陥らない医者が知っていること;「効果のあるくすり」が世に出てくるまで―臨床試験に求められる厳密性、限界とバイアス;臨床試験の結果を読み解く;精神科のくすりの実力は?―他科のくすりと比較する;薬物療法と精神療法の効果を比較する;何でも一緒はいけません―精神療法と薬物療法;精神科医と心理職はどのように協働しているか;プラセボ効果の深い意味;個人の経験重視の治療法から「診療ガイドライン」へ;診療ガイドラインは誰のため?;薬物療法のリアルな理屈 その1―どのように開始するか;薬物療法のリアルな理屈 その2―最初のくすりを出した後;多剤併用療法という悪いくせ
著者プロフィール
仙波 純一(センバ ジュンイチ)
さいたま市立病院精神科部長。1977年東京医科歯科大学医学部卒。1985年東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。同大医学部神経精神医学教室の講師等を経て、1993年放送大学助教授、2000年教授。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
仙波 純一(センバ ジュンイチ)
さいたま市立病院精神科部長。1977年東京医科歯科大学医学部卒。1985年東京医科歯科大学大学院医学研究科修了。同大医学部神経精神医学教室の講師等を経て、1993年放送大学助教授、2000年教授。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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