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出版社名:金剛出版
出版年月:2017年9月
ISBN:978-4-7724-1576-7
347P 26cm
薬物離脱ワークブック
松本俊彦/監修 伊藤絵美/監修 藤野京子/著 鷲野薫/著 藤掛友希/著 両全会薬物プログラム開発会/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
薬物をやめるのは簡単だが、やめ続けるのは難しい。簡単にやめられるからこそ「いつでもやめられるから、たまにはいいだろう」という油断が生じ、再利用を引き起こしやすいのである。本書は、SMARPPとスキーマ療法を合わせた2部構成の薬物離脱ワークブックである。第1部では、薬物を中心に据え、薬物を使うことの弊害ややめ続けていくにはどうしたらいいか、などを扱う。第2部では、薬物に頼らず社会適応していく方法を提示する。第1部からでも第2部からでも、また交互に読み進めてもヒントが得られるようになっている。
もくじ情報:1(プログラムを始めにあたって;薬物がもたらす害;薬物への欲求と引き金;内的な引き金と外的な…(続く
薬物をやめるのは簡単だが、やめ続けるのは難しい。簡単にやめられるからこそ「いつでもやめられるから、たまにはいいだろう」という油断が生じ、再利用を引き起こしやすいのである。本書は、SMARPPとスキーマ療法を合わせた2部構成の薬物離脱ワークブックである。第1部では、薬物を中心に据え、薬物を使うことの弊害ややめ続けていくにはどうしたらいいか、などを扱う。第2部では、薬物に頼らず社会適応していく方法を提示する。第1部からでも第2部からでも、また交互に読み進めてもヒントが得られるようになっている。
もくじ情報:1(プログラムを始めにあたって;薬物がもたらす害;薬物への欲求と引き金;内的な引き金と外的な引き金;薬物を使っていた生活からの回復段階―最初の1年間 ほか);2(安全な気持ちになれるイメージやもの;支えてくれる人を探す;生きづらさと心の回復力;ストレスを考える;体験に気づくようにする ほか)
著者プロフィール
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業後、横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修を修了。2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職
松本 俊彦(マツモト トシヒコ)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業後、横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修を修了。2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職

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