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出版社名:南雲堂
出版年月:2017年12月
ISBN:978-4-523-26565-8
429P 20cm
本格ミステリ戯作三昧 贋作と評論で描く本格ミステリ十五の魅力
飯城勇三/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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楽しんでください。贋作と評論を両輪として本格ミステリをめぐる冒険を。  本格ミステリのさまざまな作家やテーマに、贋作と評論の二方向から切り込む。読者から一歩進んだ本格ミステリの楽しみを発見できる評論書。   <目次> 【◆第1部 作家と作品をめぐる贋作と評論】 島田荘司/綾辻行人/天城一/高木彬光/G・K・チェスタトン/ウィリアム・アイリッシュ/ジョン・ディクスン・カー  【◆第2部 テーマとトリックをめぐる贋作と評論】 意外な犯人/多重解決/リドル・ストーリー/見立て殺人  【◆第3部 エラリー・クイーンをめぐる贋作と評論】 『盤面の敵』/『帝王死す』/ラジオドラマ/『エジプト十字架の謎』と…(続く
楽しんでください。贋作と評論を両輪として本格ミステリをめぐる冒険を。  本格ミステリのさまざまな作家やテーマに、贋作と評論の二方向から切り込む。読者から一歩進んだ本格ミステリの楽しみを発見できる評論書。   <目次> 【◆第1部 作家と作品をめぐる贋作と評論】 島田荘司/綾辻行人/天城一/高木彬光/G・K・チェスタトン/ウィリアム・アイリッシュ/ジョン・ディクスン・カー  【◆第2部 テーマとトリックをめぐる贋作と評論】 意外な犯人/多重解決/リドル・ストーリー/見立て殺人  【◆第3部 エラリー・クイーンをめぐる贋作と評論】 『盤面の敵』/『帝王死す』/ラジオドラマ/『エジプト十字架の謎』と『Yの悲劇』
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2018年18回本格ミステリ大賞 評論・研究部門受賞
本書では、本格ミステリのさまざまな作家やテーマに、贋作と評論の二方向から切り込んでみました。本書に収められた贋作は、すべて“評論的な贋作”、つまり、作家や作品に対する考察を小説の形で表現したものなので、切り込むことができたわけです。そして、カップリングされている評論は、その贋作を生み出す基となった論か、贋作を書くことによって深まったり生まれ変わったりした論をまとめたものです。それでは、贋作と評論を両輪にして、本格ミステリをめぐる冒険を楽しんでください。
もくじ情報:第1部 作家と作品をめぐる贋作と評論(島田荘司;綾辻行人;天城一…(続く
文学賞情報:2018年18回本格ミステリ大賞 評論・研究部門受賞
本書では、本格ミステリのさまざまな作家やテーマに、贋作と評論の二方向から切り込んでみました。本書に収められた贋作は、すべて“評論的な贋作”、つまり、作家や作品に対する考察を小説の形で表現したものなので、切り込むことができたわけです。そして、カップリングされている評論は、その贋作を生み出す基となった論か、贋作を書くことによって深まったり生まれ変わったりした論をまとめたものです。それでは、贋作と評論を両輪にして、本格ミステリをめぐる冒険を楽しんでください。
もくじ情報:第1部 作家と作品をめぐる贋作と評論(島田荘司;綾辻行人;天城一;高木彬光;G・K・チェスタトン;ウィリアム・アイリッシュ;ジョン・ディクスン・カー);第2部 作家と作品をめぐる贋作と評論(意外な犯人;多重解決;リドル・ストーリー;見立て殺人);第3部 エラリー・クイーンをめぐる贋作と評論(『盤面の敵』;『帝王死す』;ラジオドラマ;『エジプト十字架の謎』と『Yの悲劇』)
著者プロフィール
飯城 勇三(イイキ ユウサン)
1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。2011年『エラリー・クイーン論』(論創社)で第11回本格ミステリ大賞・評論部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯城 勇三(イイキ ユウサン)
1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。2011年『エラリー・クイーン論』(論創社)で第11回本格ミステリ大賞・評論部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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