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出版社名:中央公論新社
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-12-206520-8
317P 16cm
南蛮阿房列車 完全版 下/中公文庫 あ13-9
阿川弘之/著
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遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」までの十篇。〈解説〉関川夏央
遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」までの十篇。〈解説〉関川夏央
内容紹介・もくじなど
ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の紀行随筆の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」までの十篇。
もくじ情報:カンガルー阿房列車;ニュージーランド幽霊列車;東方紅阿房快車;マッキンレー阿房列車;ニューヨーク国際阿房急行;夕暮特急;アステカの鷲;チワーワ太平洋鉄道;欧州モザイク特急;ピラミッド阿房列車
ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の紀行随筆の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」までの十篇。
もくじ情報:カンガルー阿房列車;ニュージーランド幽霊列車;東方紅阿房快車;マッキンレー阿房列車;ニューヨーク国際阿房急行;夕暮特急;アステカの鷲;チワーワ太平洋鉄道;欧州モザイク特急;ピラミッド阿房列車
著者プロフィール
阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)など。95年(平成7)『高松宮日記』(全8巻)の編纂校訂に携わる。78年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。93年、文化功労者に顕彰される。99年、文化勲章受章。2007年菊池寛賞受賞。日本芸術院…(続く
阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)など。95年(平成7)『高松宮日記』(全8巻)の編纂校訂に携わる。78年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。93年、文化功労者に顕彰される。99年、文化勲章受章。2007年菊池寛賞受賞。日本芸術院会員。2015年(平成27)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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