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出版社名:明石書店
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-7503-4687-8
250P 21cm
〈施設養護か里親制度か〉の対立軸を超えて 「新しい社会的養育ビジョン」とこれからの社会的養護を展望する
浅井春夫/編著 黒田邦夫/編著
組合員価格 税込 2,376
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1部 社会的養護の事実・現実から出発を(「新しい社会的養育ビジョン」をどう読むか―提案の背景と考え方をめぐって;社会的養護の現実を踏まえた改革の課題―児童養護問題の視点から;諸外国における里親制度の実態から考える―社会的自立はどう保障されているか;グループホーム実践から社会的養護の展望を探る―児童養護で積み重ねてきた実践をつなぐ;戦後日本の児童養護施設の歩みと到達点―児童福祉法制定から現在まで ほか);2部 これからの社会的養護の発展のために(いま発展させるべき子どもの権利とは何か―「ビジョン」はいかなる権利保障をめざすのか;児童相談所・一時保護改革で問われていることは何か―子ども…(続く
もくじ情報:1部 社会的養護の事実・現実から出発を(「新しい社会的養育ビジョン」をどう読むか―提案の背景と考え方をめぐって;社会的養護の現実を踏まえた改革の課題―児童養護問題の視点から;諸外国における里親制度の実態から考える―社会的自立はどう保障されているか;グループホーム実践から社会的養護の展望を探る―児童養護で積み重ねてきた実践をつなぐ;戦後日本の児童養護施設の歩みと到達点―児童福祉法制定から現在まで ほか);2部 これからの社会的養護の発展のために(いま発展させるべき子どもの権利とは何か―「ビジョン」はいかなる権利保障をめざすのか;児童相談所・一時保護改革で問われていることは何か―子どもの現実と権利保障の視点から問う;要支援家庭のための政策と実践を求めて―地域を基盤にした支援策とは何か;児童養護施設における自立支援―自立支援強化事業をはじめとする東京都の取り組みを中心に;日本の児童養護が培ってきたものを土台とした方向性を提起する―社会的養護のあり方検討の前提は妥当なのか)
著者プロフィール
浅井 春夫(アサイ ハルオ)
児童養護施設で、12年間、児童指導員として勤務。共編者の黒田邦夫とは同じ児童養護施設・調布学園で同じホームの担当として勤務する。白梅短期大学保育科で7年間、立教大学コミュニティ福祉学部で19年間在職する。専門領域は、児童福祉論、セクソロジー(人性学)。とくに戦争孤児の戦後史研究、社会福祉政策論、児童福祉実践論、性教育、子ども虐待、子どもの貧困などを重点課題としている。立教大学名誉教授。“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊SEXUALITY』編集委員、全国保育団体連絡会副会長、日本思春期学会理事、「戦争孤児たちの戦後史研究会」代表運営委員、NPO法人学生支援シ…(続く
浅井 春夫(アサイ ハルオ)
児童養護施設で、12年間、児童指導員として勤務。共編者の黒田邦夫とは同じ児童養護施設・調布学園で同じホームの担当として勤務する。白梅短期大学保育科で7年間、立教大学コミュニティ福祉学部で19年間在職する。専門領域は、児童福祉論、セクソロジー(人性学)。とくに戦争孤児の戦後史研究、社会福祉政策論、児童福祉実践論、性教育、子ども虐待、子どもの貧困などを重点課題としている。立教大学名誉教授。“人間と性”教育研究協議会代表幹事、『季刊SEXUALITY』編集委員、全国保育団体連絡会副会長、日本思春期学会理事、「戦争孤児たちの戦後史研究会」代表運営委員、NPO法人学生支援シェアハウスようこそ理事

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