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出版社名:裳華房
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-7853-3424-6
182P 26cm
有機反応・合成/有機化学スタンダード
小林進/著
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。本書を通して有機反応・合成化学の魅了に触れ、有機反応の“引き出し”を増やすことによって、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。
もくじ情報:有機反応と合成;脂肪族炭化水素の反応;ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)―求電子置換反応;ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(2)―その他の反応;ハロゲン化アルキルの反応;アルコール・エポキシドの反応;アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応;カルボン酸誘導体の反…(続く
「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。本書を通して有機反応・合成化学の魅了に触れ、有機反応の“引き出し”を増やすことによって、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。
もくじ情報:有機反応と合成;脂肪族炭化水素の反応;ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)―求電子置換反応;ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(2)―その他の反応;ハロゲン化アルキルの反応;アルコール・エポキシドの反応;アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応;カルボン酸誘導体の反応;カルボニル化合物のα位での反応;カルボニル化合物の縮合反応;アミンに反応;転位反応;炭素骨格の形成(1)―炭素鎖の伸長;炭素骨格の形成(2)―環状骨格の形成;実際の合成例:プロスタグランジン
著者プロフィール
小林 進(コバヤシ ススム)
1948年神奈川県に生まれる。1970年東京工業大学理学部化学科卒業。1975年東京工業大学理工学研究科化学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手。1977年東京大学薬学部助手~助教授。1992年(財)相模中央化学研究所主席研究員。1995年東京理科大学薬学部教授。2016年東京理科大学名誉教授。専門は有機合成化学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 進(コバヤシ ススム)
1948年神奈川県に生まれる。1970年東京工業大学理学部化学科卒業。1975年東京工業大学理工学研究科化学専攻博士課程修了。東京大学理学部助手。1977年東京大学薬学部助手~助教授。1992年(財)相模中央化学研究所主席研究員。1995年東京理科大学薬学部教授。2016年東京理科大学名誉教授。専門は有機合成化学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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