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出版社名：吉田書店
出版年月：2018年6月
ISBN：978-4-905497-64-6
３９１Ｐ　２０ｃｍ

井出一太郎回顧録　保守リベラル政治家の歩み

井出一太郎／著　井出亜夫／編　竹内桂／編　吉田龍太郎／編

組合員価格税込 3,564円
(通常価格税込 3,960円)
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農林大臣、郵政大臣、内閣官房長官（三木内閣）を歴任した井出一太郎（１９１１－９６）。自民党良識派が自らの政治家人生を率直に語り下ろす。保守リベラルの真髄を知る一冊。

内容紹介・もくじなど

官房長官、農相、郵政相を歴任した自民党良識派が語る戦後政治。
もくじ情報：第１章　政治家になるまで；第２章　代議士になる；第３章　自民党政治のなかで；第４章　内閣官房長官；第５章　長老議員として；第６章　政治家引退後；おわりに；続　青葉夕影―井出一太郎歌集；付録１　農業基本法の骨格；付論２　二大政党は何処へ行く―望まれる保守党の新しい波

著者プロフィール

井出　一太郎(イデ　イチタロウ)
１９１１年長野県南佐久郡臼田町（現佐久市）生まれ。１９３１年旧制松本高校卒業。１９４３年京都帝国大学農学部卒業。１９４６年第２２回衆議院議員総選挙で当選。以後連続１６回当選。１９８６年政界引退。その間、農林大臣、郵政大臣、内閣官房長官などを歴任。１９９６年６月２日逝去

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