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本 > 文庫 > 日本文学 > 講談社文庫
出版社名：講談社
出版年月：2018年7月
ISBN：978-4-06-511943-3
４０５Ｐ　１５ｃｍ
聖女の毒杯　その可能性はすでに考えた/講談社文庫　い１４４－２
井上真偽／〔著〕
 
組合員価格 税込 812円
(通常価格 税込 902円)
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「２０１７本格ミステリ・ベスト１０」第１位獲得の傑作が文庫化。２作連続全てのミステリランキングにランクインした大人気シリーズ
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内容紹介・もくじなど
聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか？探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。
聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか？探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。
著者プロフィール
井上　真偽(イノウエ　マギ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理』で第５１回メフィスト賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
井上　真偽(イノウエ　マギ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理』で第５１回メフィスト賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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