ようこそ!
出版社名:講談社
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-06-512434-5
152P 15cm
科学者と世界平和/講談社学術文庫 2519
アルバート・アインシュタイン/著 井上健/訳
組合員価格 税込 673
(通常価格 税込 748円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
ソビエトの科学者たちとの戦争と平和をめぐる往復書簡。平和と物理学、それぞれに統一理論は可能なのか?【解説:佐藤優/筒井泉】
ソビエトの科学者たちとの戦争と平和をめぐる往復書簡。平和と物理学、それぞれに統一理論は可能なのか?【解説:佐藤優/筒井泉】
内容紹介・もくじなど
世界政府は人類の理想か、帝国主義の一つの形か。平和は実現可能か。米国に亡命したアインシュタインと、旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論の構想までを丁寧に、かつ率直に記した「物理学と実在」。二つの「統一理論」への、天才の真摯な探究。
もくじ情報:科学者と世界平和(国連総会への公開状;アインシュタイン博士の考えの誤り;ソビエトの科学者たちへの返事);付 物理学と実在(科学の方法についての一般的考察;力学とすべての物理学を力学によって基礎づけるいくつかの試み;場の概念;相対性の理論;量子論と物理学の基礎;相対性理論と粒子…(続く
世界政府は人類の理想か、帝国主義の一つの形か。平和は実現可能か。米国に亡命したアインシュタインと、旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論の構想までを丁寧に、かつ率直に記した「物理学と実在」。二つの「統一理論」への、天才の真摯な探究。
もくじ情報:科学者と世界平和(国連総会への公開状;アインシュタイン博士の考えの誤り;ソビエトの科学者たちへの返事);付 物理学と実在(科学の方法についての一般的考察;力学とすべての物理学を力学によって基礎づけるいくつかの試み;場の概念;相対性の理論;量子論と物理学の基礎;相対性理論と粒子)
著者プロフィール
アインシュタイン,アルバート(アインシュタイン,アルバート)
1879‐1955。光量子仮説や特殊相対性理論、一般相対性理論を発表。人々の世界観を変え、現代物理学を大きく動かした。1921年、ノーベル物理学賞受賞。1933年、ナチスの脅威により米国に亡命。「統一場理論」の構築に取り組むが、未完のままプリンストンにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アインシュタイン,アルバート(アインシュタイン,アルバート)
1879‐1955。光量子仮説や特殊相対性理論、一般相対性理論を発表。人々の世界観を変え、現代物理学を大きく動かした。1921年、ノーベル物理学賞受賞。1933年、ナチスの脅威により米国に亡命。「統一場理論」の構築に取り組むが、未完のままプリンストンにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本