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出版社名:かもがわ出版
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-7803-0973-7
173P 21cm
核兵器禁止条約を使いこなす
安斎育郎/編著 林田光弘/編著 木村朗/編著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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朝鮮半島の非核化が焦点となる中で、採択されて1年の核兵器禁止条約の意義と使い方を日本における核問題のキーパーソンが論じ合う。
朝鮮半島の非核化が焦点となる中で、採択されて1年の核兵器禁止条約の意義と使い方を日本における核問題のキーパーソンが論じ合う。
内容紹介・もくじなど
揺れ動く世界情勢のなかで、いま、私たちはどうすればいいのか、特にようやく市民が手に入れた核兵器禁止条約を活かすためになにをすべきなのかを、日本の原水爆禁止運動を長年先頭で引っ張って来た安斎育郎氏(立命館大学国際平和ミュージーアム名誉館長)、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田光弘氏(明治学院大学院生、長崎県の被爆三世で元高校生平和大使)、北九州市小倉生まれで原爆投下問題を研究テーマとする木村朗氏(鹿児島大学教員、平和学)の三人が語り合う。
もくじ情報:第1部 論考集 核兵器禁止条約の過去・現在・未来(核兵器禁止条約で原水禁運動が果たした役割、果たすべき役割;核兵器禁止条約の中心点とヒバ…(続く
揺れ動く世界情勢のなかで、いま、私たちはどうすればいいのか、特にようやく市民が手に入れた核兵器禁止条約を活かすためになにをすべきなのかを、日本の原水爆禁止運動を長年先頭で引っ張って来た安斎育郎氏(立命館大学国際平和ミュージーアム名誉館長)、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田光弘氏(明治学院大学院生、長崎県の被爆三世で元高校生平和大使)、北九州市小倉生まれで原爆投下問題を研究テーマとする木村朗氏(鹿児島大学教員、平和学)の三人が語り合う。
もくじ情報:第1部 論考集 核兵器禁止条約の過去・現在・未来(核兵器禁止条約で原水禁運動が果たした役割、果たすべき役割;核兵器禁止条約の中心点とヒバクシャ国際署名の意味;戦後国際政治史のなかの核兵器禁止条約の意味―核翼止論の克服と原爆神話からの解放);第2部 鼎談 世界を変える核兵器禁止条約の使い方(ICAN主導の核兵器禁止条約の採択;アメリカの核戦略と核抑止力の問題点;朝鮮半島の非核化をめぐって;原爆投下の非人道性と日本の役割)
著者プロフィール
安斎 育郎(アンザイ イクロウ)
1940年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院博士課程修了。工学博士。立命館大学名誉教授、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長。安斎科学・平和事務所所長。専門は放射線防護学、平和学
安斎 育郎(アンザイ イクロウ)
1940年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院博士課程修了。工学博士。立命館大学名誉教授、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長。安斎科学・平和事務所所長。専門は放射線防護学、平和学

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