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出版社名:雄山閣
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-639-02602-0
352P 21cm
博物館と観光 社会資源としての博物館論
青木豊/編著 中村浩/編著 前川公秀/編著 落合知子/編著
組合員価格 税込 3,168
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内容紹介・もくじなど
激動する社会情勢のなか、博物館はなにを変え、なにを変えないべきか。政府が4千万人の誘致を目標に掲げる外国人旅行者に対し、博物館はどのような準備ができるのか、またするべきなのか。建物だけのバリアフリー化ではなく、職員の意識をどのように変えていくか。そして、これからの時代を担う学芸員を育成するにはどうすればいいのか。博物館の、そして博物館学の最前線に立つ学芸員や研究者が、博物館の抱える様々な問題について考察する。
もくじ情報:第1章 博物館の設立・運営・展開―地域資源・観光資源としての博物館による地域創生・振興;第2章 観光行政と博物館;第3章 地域博物館と観光博物館;第4章 風土資源を活かした野…(続く
激動する社会情勢のなか、博物館はなにを変え、なにを変えないべきか。政府が4千万人の誘致を目標に掲げる外国人旅行者に対し、博物館はどのような準備ができるのか、またするべきなのか。建物だけのバリアフリー化ではなく、職員の意識をどのように変えていくか。そして、これからの時代を担う学芸員を育成するにはどうすればいいのか。博物館の、そして博物館学の最前線に立つ学芸員や研究者が、博物館の抱える様々な問題について考察する。
もくじ情報:第1章 博物館の設立・運営・展開―地域資源・観光資源としての博物館による地域創生・振興;第2章 観光行政と博物館;第3章 地域博物館と観光博物館;第4章 風土資源を活かした野外博物館の観光;第5章 香港と中国の博物館事情;第6章 観光博物館の必要条件;第7章 利用者を主体とする博物館学芸員の諸点;終章 観光博物館の課題と展望
著者プロフィール
青木 豊(アオキ ユタカ)
1951年和歌山県橋本市生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業。現在、國學院大學文学部教授。博士(歴史学)
青木 豊(アオキ ユタカ)
1951年和歌山県橋本市生まれ。國學院大學文学部史学科考古学専攻卒業。現在、國學院大學文学部教授。博士(歴史学)

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