ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(日本)
出版社名:岩波書店
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-00-061294-4
507P 20cm
加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか 『羊の歌』を読みなおす
鷲巣力/著
組合員価格 税込
3,465
円
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
加藤の担当編集者として伴走しつづけた著者が『羊の歌』を読み解き、知の巨人の新たな像を発見する。
加藤の担当編集者として伴走しつづけた著者が『羊の歌』を読み解き、知の巨人の新たな像を発見する。
内容紹介・もくじなど
『羊の歌』は、合理的な解釈や明晰な分析に定評があり、戦後日本を代表する知識人の半生記として読み継がれてきた。その言葉を見なおしてみようと、厖大なノートや著作を繰り、近親者などからの証言を求めた。秩序に対する美意識、父母との関係、孤独、高みの見物、戦争体験、日本文化史研究の契機…、今、ここに新しい加藤像が立ち現れる。
もくじ情報:第1部 『羊の歌』が語ること(西洋への眼を開く;科学者の方法と詩人の魂と平等思想と;全体的認識へ向かう;「高みの見物」の自覚と決意;優等生意識と反優等生意識;文学・芸術への目覚め;原点としての「戦中体験」(1)―満州事変から太平洋戦争へ;原点としての「戦中体験」(2)―…(
続く
)
『羊の歌』は、合理的な解釈や明晰な分析に定評があり、戦後日本を代表する知識人の半生記として読み継がれてきた。その言葉を見なおしてみようと、厖大なノートや著作を繰り、近親者などからの証言を求めた。秩序に対する美意識、父母との関係、孤独、高みの見物、戦争体験、日本文化史研究の契機…、今、ここに新しい加藤像が立ち現れる。
もくじ情報:第1部 『羊の歌』が語ること(西洋への眼を開く;科学者の方法と詩人の魂と平等思想と;全体的認識へ向かう;「高みの見物」の自覚と決意;優等生意識と反優等生意識;文学・芸術への目覚め;原点としての「戦中体験」(1)―満州事変から太平洋戦争へ;原点としての「戦中体験」(2)―敗戦を迎える);第2部 『続羊の歌』を読みなおす(もうひとつの原点としての「敗戦体験」;「第二の出発」―フランス留学へ;ヒルダ・シュタインメッツとの出会い;帰国の決意と「第三の出発」;『羊の歌』に書かれなかったこと)
著者プロフィール
鷲巣 力(ワシズ ツトム)
1944年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社に入社し、『加藤周一著作集』『林達夫著作集』など、書籍の編集に携わったほか、雑誌『太陽』の編集長をつとめた。現在は、立命館大学客員教授、同大学加藤周一現代思想研究センター長。専門は、メディア論、戦後思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鷲巣 力(ワシズ ツトム)
1944年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社に入社し、『加藤周一著作集』『林達夫著作集』など、書籍の編集に携わったほか、雑誌『太陽』の編集長をつとめた。現在は、立命館大学客員教授、同大学加藤周一現代思想研究センター長。専門は、メディア論、戦後思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
林達夫のドラマトゥルギー 演技する反語的精神
鷲巣力/著
加藤周一を読む 「理」の人にして「情」の人/平凡社ライブラリー 952
鷲巣力/著
丸山眞男と加藤周一 知識人の自己形成/筑摩選書 0250
山辺春彦/著 鷲巣力/著 東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター/監修 立命館大学加藤周一現代思想研究センター/監修
書く力 加藤周一の名文に学ぶ/集英社新書 1138
加藤周一/〔著〕 鷲巣力/著
称えることば悼むことば 加藤周一推薦文・追悼文集
加藤周一/著 鷲巣力/編
加藤周一青春ノート 1937-1942
加藤周一/著 鷲巣力/編 半田侑子/編
「加藤周一」という生き方/筑摩選書 0055
鷲巣力/著
加藤周一著作集 18/近代日本の文学者の型
加藤周一/著
加藤周一が書いた加藤周一 91の「あとがき」と11の「まえがき」
加藤周一/著 鷲巣力/編
もくじ情報:第1部 『羊の歌』が語ること(西洋への眼を開く;科学者の方法と詩人の魂と平等思想と;全体的認識へ向かう;「高みの見物」の自覚と決意;優等生意識と反優等生意識;文学・芸術への目覚め;原点としての「戦中体験」(1)―満州事変から太平洋戦争へ;原点としての「戦中体験」(2)―…(続く)
もくじ情報:第1部 『羊の歌』が語ること(西洋への眼を開く;科学者の方法と詩人の魂と平等思想と;全体的認識へ向かう;「高みの見物」の自覚と決意;優等生意識と反優等生意識;文学・芸術への目覚め;原点としての「戦中体験」(1)―満州事変から太平洋戦争へ;原点としての「戦中体験」(2)―敗戦を迎える);第2部 『続羊の歌』を読みなおす(もうひとつの原点としての「敗戦体験」;「第二の出発」―フランス留学へ;ヒルダ・シュタインメッツとの出会い;帰国の決意と「第三の出発」;『羊の歌』に書かれなかったこと)
1944年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社に入社し、『加藤周一著作集』『林達夫著作集』など、書籍の編集に携わったほか、雑誌『太陽』の編集長をつとめた。現在は、立命館大学客員教授、同大学加藤周一現代思想研究センター長。専門は、メディア論、戦後思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1944年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、平凡社に入社し、『加藤周一著作集』『林達夫著作集』など、書籍の編集に携わったほか、雑誌『太陽』の編集長をつとめた。現在は、立命館大学客員教授、同大学加藤周一現代思想研究センター長。専門は、メディア論、戦後思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)