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本 > 理学 > 生物学 > 動物生態学

出版社名：九夏社
出版年月：2018年9月
ISBN：978-4-909240-02-6
３４９Ｐ　２０ｃｍ

「イルカは特別な動物である」はどこまで本当か　動物の知能という難題

ジャスティン・グレッグ／著　芦屋雄高／訳

組合員価格税込 2,376円
(通常価格税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど

イルカは、人間に次いで賢い動物である、優しい動物である、イルカ語を話している、人と同じ権利を与えるに値する動物である…はどれほど根拠があるのか？しばしば国際問題にまで発展する「イルカ神話」を科学的に徹底検証！
もくじ情報：第１章　地球上で二番目に頭のいい動物；第２章　大きな脳が意味すること；第３章　イルカ思う、ゆえにイルカあり；第４章　論より行動；第５章　イルカ語は存在するか；第６章　最も優しい動物；第７章　新たなイルカ像

著者プロフィール

グレッグ，ジャスティン(グレッグ，ジャスティン)
聖フランシスコ・ザビエル大学生物学部非常勤教授。イルカの行動やコミュニケーションを研究するＤｏｌｐｈｉｎ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ　ＰｒｏｊｅｃｔでＳｅｎｉｏｒ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅを務める。専門はイルカの社会的認知の研究

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