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出版社名:中央公論新社
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-12-206648-9
266P 16cm
七つの街道/中公文庫 い38-5
井伏鱒二/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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篠山街道、久慈街道、甲斐わかひこ路、近江路など古き時代の面影を残す旧街道。「旅に出たいために旅行記を書くことにした」著者は、昭和三十一年、街道めぐりに着手した。史実や文献を辿りつつ歩き、その今昔を風趣豊かに描き出した紀行文集。 〈巻末エッセイ〉三浦哲郎「久慈街道同行記」
篠山街道、久慈街道、甲斐わかひこ路、近江路など古き時代の面影を残す旧街道。「旅に出たいために旅行記を書くことにした」著者は、昭和三十一年、街道めぐりに着手した。史実や文献を辿りつつ歩き、その今昔を風趣豊かに描き出した紀行文集。 〈巻末エッセイ〉三浦哲郎「久慈街道同行記」
内容紹介・もくじなど
篠山街道、久慈街道、甲斐わかひこ路、近江路など古き時代の面影を残す旧街道。「旅に出たいために旅行記を書くことにした」著者は、昭和三十一年、街道めぐりに着手した。史実や文献を辿りつつ歩き、その今昔を風趣豊かに描き出した紀行文集。
もくじ情報:篠山街道(京都府・兵庫県);久慈街道(青森県・岩手県);甲斐わかひこ路(山梨県);備前街道(岡山県);天城山麓を巡る道(静岡県);近江路(滋賀県);「奥の細道」の杖の跡(宮城県・岩手県・山形県)
篠山街道、久慈街道、甲斐わかひこ路、近江路など古き時代の面影を残す旧街道。「旅に出たいために旅行記を書くことにした」著者は、昭和三十一年、街道めぐりに着手した。史実や文献を辿りつつ歩き、その今昔を風趣豊かに描き出した紀行文集。
もくじ情報:篠山街道(京都府・兵庫県);久慈街道(青森県・岩手県);甲斐わかひこ路(山梨県);備前街道(岡山県);天城山麓を巡る道(静岡県);近江路(滋賀県);「奥の細道」の杖の跡(宮城県・岩手県・山形県)
著者プロフィール
井伏 鱒二(イブセ マスジ)
本名・満寿二。1898年(明治31)、広島県に生まれる。早稲田大学、日本美術学校を中退。1929年(昭和4)、「山椒魚」「屋根の上のサワン」で文壇に認められる。38年(昭和13)、「ジョン万次郎漂流記」により直木賞を受賞。「鯉」「さざなみ軍記」「多甚古村」「丹下氏邸」「本日休診」(読売文学賞)、「遙拝隊長」「集金旅行」「漂民宇三郎」(芸術院賞)、「武州鉢形城」「黒い雨」(野間文芸賞)などの小説の他、詩集や随筆・紀行も数多い。66年(昭和41)、文化勲章受章。93年(平成5)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井伏 鱒二(イブセ マスジ)
本名・満寿二。1898年(明治31)、広島県に生まれる。早稲田大学、日本美術学校を中退。1929年(昭和4)、「山椒魚」「屋根の上のサワン」で文壇に認められる。38年(昭和13)、「ジョン万次郎漂流記」により直木賞を受賞。「鯉」「さざなみ軍記」「多甚古村」「丹下氏邸」「本日休診」(読売文学賞)、「遙拝隊長」「集金旅行」「漂民宇三郎」(芸術院賞)、「武州鉢形城」「黒い雨」(野間文芸賞)などの小説の他、詩集や随筆・紀行も数多い。66年(昭和41)、文化勲章受章。93年(平成5)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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