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出版社名:光文社
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-334-75388-7
264P 16cm
チャンドス卿の手紙/アンドレアス/光文社古典新訳文庫 KAホ7-1
ホーフマンスタール/著 丘沢静也/訳
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ウィーン世紀末文化を代表する作家による、芸術家の精神的な危機を表した文学作品。もう1編は青年が精神的に成長していく教養小説。
ウィーン世紀末文化を代表する作家による、芸術家の精神的な危機を表した文学作品。もう1編は青年が精神的に成長していく教養小説。
内容紹介・もくじなど
言葉はウソをつくから当てにならない、と気づいたチャンドス卿が、もう書かないという決心を流麗な言葉で伝える「チャンドス卿の手紙」。世間知らずのうぶな青年の成長物語「アドレアス」(未完)。世紀末ウィーンの天才ホーフマンスタールを代表する表題作を含む散文5編を収録。
言葉はウソをつくから当てにならない、と気づいたチャンドス卿が、もう書かないという決心を流麗な言葉で伝える「チャンドス卿の手紙」。世間知らずのうぶな青年の成長物語「アドレアス」(未完)。世紀末ウィーンの天才ホーフマンスタールを代表する表題作を含む散文5編を収録。
著者プロフィール
ホーフマンスタール,フーゴー・フォン(ホーフマンスタール,フーゴーフォン)
1874‐1929。ハプスブルク朝オーストリア文化を代表する文豪。世紀末ウィーンでは神童と呼ばれ、流麗な詩や散文作品を書いていたが、現代散文の先駆けである『チャンドス卿の手紙』執筆を転機として、舞台作品に軸足を移す
ホーフマンスタール,フーゴー・フォン(ホーフマンスタール,フーゴーフォン)
1874‐1929。ハプスブルク朝オーストリア文化を代表する文豪。世紀末ウィーンでは神童と呼ばれ、流麗な詩や散文作品を書いていたが、現代散文の先駆けである『チャンドス卿の手紙』執筆を転機として、舞台作品に軸足を移す

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