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本 > 芸術 > 工芸 > 工芸論一般

出版社名：河出書房新社
出版年月：2018年11月
ISBN：978-4-309-27989-3
２０３Ｐ　２０ｃｍ

どっちつかずのものつくり

安藤雅信／著

組合員価格税込 2,228円
(通常価格税込 2,475円)
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工芸、美術、生活を繋ぐ作品を発表し、現代陶芸界を牽引する陶作家・安藤雅信の思考の記録。坂田和實・村上隆・大友良英・皆川明らと生活工芸の行方や日本人の美意識を語った対談も収録。

内容紹介・もくじなど

工芸、美術、生活を繋ぐ、陶作家・安藤雅信、陶歴３６年の歩みを辿る作品論とエッセイ。
もくじ情報：１　どっちつかずのものつくり（どっちつかずの始まり；幹を見極める；実用工芸と現代美術　ほか）；２　僕が愛玩するもの（柳茶碗；手板とリンゴ箱；おろし皿）；３　周辺から中心への対話（坂田和實＆安藤雅信「基準のない美しさ」；工芸と美術を繋ぐ―坂田和實さんとの対談を終えて；村上隆＆安藤雅信「現代美術⇔陶芸」　ほか）

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