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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-588-01088-0
457,7P 20cm
幻想曲風に アドルノ音楽論集/叢書・ウニベルシタス 1088
テオドール・W・アドルノ/著 岡田暁生/訳 藤井俊之/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
誰も知らなかったアドルノが、ここにいる。20代から晩年に及ぶ著作を収めた自伝的論集。日本を代表する音楽学者と次代を担う思想史学者による躍動感あふれる翻訳!
もくじ情報:第1部 即興(モチーフ;音楽の商品分析;カルメン幻想曲 ほか);第2部 現前(マーラー;ツェムリンスキー;シュレーカー ほか);第3部 フィナーレ(ベルクが拾得した作曲技法;ウィーン;聖なる断片―シェーンベルクの“モーゼとアロン”について ほか)
誰も知らなかったアドルノが、ここにいる。20代から晩年に及ぶ著作を収めた自伝的論集。日本を代表する音楽学者と次代を担う思想史学者による躍動感あふれる翻訳!
もくじ情報:第1部 即興(モチーフ;音楽の商品分析;カルメン幻想曲 ほか);第2部 現前(マーラー;ツェムリンスキー;シュレーカー ほか);第3部 フィナーレ(ベルクが拾得した作曲技法;ウィーン;聖なる断片―シェーンベルクの“モーゼとアロン”について ほか)
著者プロフィール
アドルノ,テオドール・W.(アドルノ,テオドールW.)
1903年生まれ。フランクフルトで経済的、音楽的に恵まれた幼年期を過ごす。1923年頃からヴァルター・ベンヤミンと親交を結ぶ。1924年フランクフルト大学で哲学博士号を取得。翌年からウィーンでアルバン・ベルクに師事。戦後を知ることなく世を去ったこの二人が哲学と音楽において終生アドルノの導きの糸となる。ナチスに追われ、主としてアメリカで過ごした亡命生活を経て戦後に帰国してからは、フランクフルト大学教授。またそれと並行してクラニヒシュタインの音楽祭に参加し、ピエール・ブーレーズ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ジョン・ケージらの作品に触発…(続く
アドルノ,テオドール・W.(アドルノ,テオドールW.)
1903年生まれ。フランクフルトで経済的、音楽的に恵まれた幼年期を過ごす。1923年頃からヴァルター・ベンヤミンと親交を結ぶ。1924年フランクフルト大学で哲学博士号を取得。翌年からウィーンでアルバン・ベルクに師事。戦後を知ることなく世を去ったこの二人が哲学と音楽において終生アドルノの導きの糸となる。ナチスに追われ、主としてアメリカで過ごした亡命生活を経て戦後に帰国してからは、フランクフルト大学教授。またそれと並行してクラニヒシュタインの音楽祭に参加し、ピエール・ブーレーズ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ジョン・ケージらの作品に触発されつつアクチュアルな音楽批評を展開する。1969年没

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