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出版社名:汲古書院
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-7629-3642-5
451,3P 22cm
懐徳堂研究 第2集
竹田健二/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 五井蘭洲研究(大阪府立中之島図書館蔵蘭洲遺稿について;五井蘭洲『非伊編』について;五井蘭洲「『中庸』天命性図」について;五井蘭洲と中井履軒の格物致知論);第2部 懐徳堂の思想的特質(懐徳堂学派の『論語』解釈―「異端」の説をめぐって;中井履軒にとっての「命」―『論語逢原』の程注批判から;尾藤二洲の朱子学と懐徳堂の朱子学と;中井履軒の服喪説―『服忌図』と「擬服図」との成立過程及びその特色;尽くは書を信ぜざる儒者―中井履軒の経書観;中井履軒の忠孝観―忠孝背反事例を中心に;懐徳堂の「不孝有三無後為大」解釈);第3部 幕末期の懐徳堂(並河寒泉の陵墓調査―幕末懐徳堂教授の活動;幕末懐徳…(続く
もくじ情報:第1部 五井蘭洲研究(大阪府立中之島図書館蔵蘭洲遺稿について;五井蘭洲『非伊編』について;五井蘭洲「『中庸』天命性図」について;五井蘭洲と中井履軒の格物致知論);第2部 懐徳堂の思想的特質(懐徳堂学派の『論語』解釈―「異端」の説をめぐって;中井履軒にとっての「命」―『論語逢原』の程注批判から;尾藤二洲の朱子学と懐徳堂の朱子学と;中井履軒の服喪説―『服忌図』と「擬服図」との成立過程及びその特色;尽くは書を信ぜざる儒者―中井履軒の経書観;中井履軒の忠孝観―忠孝背反事例を中心に;懐徳堂の「不孝有三無後為大」解釈);第3部 幕末期の懐徳堂(並河寒泉の陵墓調査―幕末懐徳堂教授の活動;幕末懐徳堂の情報環境―島津久光の率兵上洛を中心に);第4部 懐徳堂資料の継承と顕彰運動(中井木菟麻呂が受け継いだ懐徳堂の遺書遺物―小笠原家に預けられたものを中心に;中井木菟麻呂宛「西村天囚書簡」の基礎的検討;懐徳堂文庫新収資料中の大田源之助旧蔵資料);第5部 懐徳堂資料のデジタルアーカイブ化(書簡と扇のデジタルアーカイブ―懐徳堂文庫の取り組み;懐徳堂文庫所蔵「版木」のデジタルアーカイブ)
著者プロフィール
竹田 健二(タケダ ケンジ)
1962年生まれ。島根大学学術研究院教育学系教授。中国古代思想史・日本漢学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹田 健二(タケダ ケンジ)
1962年生まれ。島根大学学術研究院教育学系教授。中国古代思想史・日本漢学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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