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出版社名:水声社
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-8010-0378-1
275P 20cm
河村陽子/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
人生は“樹”、家族は“林”。教育者と文筆家の夢を追い志半ばで没した「父」、家事から解放された後画家として頭角を表した「母」、妻の死後愛人と同棲を始めた「兄」…93歳が編んだ家族の物語。戦前から戦後にいたる一族の、それぞれの人生の一幕を活写し、迷い、もがきながらも生きる「人間」の姿を浮かび上がらせる短篇小説集。
人生は“樹”、家族は“林”。教育者と文筆家の夢を追い志半ばで没した「父」、家事から解放された後画家として頭角を表した「母」、妻の死後愛人と同棲を始めた「兄」…93歳が編んだ家族の物語。戦前から戦後にいたる一族の、それぞれの人生の一幕を活写し、迷い、もがきながらも生きる「人間」の姿を浮かび上がらせる短篇小説集。
著者プロフィール
河村 陽子(カワムラ ヨウコ)
1925年、東京に生まれる。六十歳から小説を書き始めるが、同時並行で母の介護にも追われる。百四歳で没した母を看取った後、現在は百歳の夫を介護する。『林』は九十三歳にして、初めて編んだ短篇集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河村 陽子(カワムラ ヨウコ)
1925年、東京に生まれる。六十歳から小説を書き始めるが、同時並行で母の介護にも追われる。百四歳で没した母を看取った後、現在は百歳の夫を介護する。『林』は九十三歳にして、初めて編んだ短篇集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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