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出版社名:小学館
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-09-388674-1
287P 19cm
春風亭一之輔 師いわく
春風亭一之輔/著 キッチンミノル/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな…(続く
内容紹介:人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな師匠が自らの経験を活かしたり活かさなかったりしながら、迷える読者のお悩みにゆる~く答えます。聞き役は本業・写真家のキッチンミノル氏。ふたりのオフビートなやりとりと、そこから滲み出てくる、人気落語家・春風亭一之輔の人柄もお楽しみください。
不惑を迎えた落語家・春風亭一之輔が、迷える読者のお悩みにゆる~く答える人生放談!聞き手は写真家・キッチンミノル。オフビートな問答の向こうに、人気噺家の人柄も見えてくる…ついに単行本化!!
もくじ情報:同僚が私の真似をします;朝礼のスピーチが苦痛です;自宅なのに居場所がありません;モノが捨てられず、困っています;落ちこんでしまうと、なかなか浮上できません;話の口火が切れず、聞き役となってしまいます;私は話がつまらない(ようです);アラフォー世代の独身女性です;ガマンできない社長の行動があります;将来は社長かロックンロールスターです;ムスメが口に含んだものを私めがけて…!;中学生になったのですが…;つけまつ毛に、もやもやしています;ことばに「心がこもってない」と言われます;友だちと何を話せばいいかわかりません;ここぞというときに失敗します;平成が終わろうとしています;職場の後輩に振り回されています;江戸っ子の啖呵に憧れます;苛立ちが止まらないときには;プレゼントに緊張してしまいます;新鮮な気持ちを失わず、日々の仕事に取り組みたい
著者プロフィール
春風亭 一之輔(シュンプウテイ イチノスケ)
落語家。1978年、千葉県野田市生まれ。2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。2012年、異例の21人抜きで真打昇進。寄席から全国各地の落語会まで年間900席以上もの高座をこなしながら、ラジオ・雑誌ほかでも活躍
春風亭 一之輔(シュンプウテイ イチノスケ)
落語家。1978年、千葉県野田市生まれ。2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。2012年、異例の21人抜きで真打昇進。寄席から全国各地の落語会まで年間900席以上もの高座をこなしながら、ラジオ・雑誌ほかでも活躍

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