ココロにもカラダにも優しいハーブをもっと気軽に、もっと素敵に使いこなすためのとっておきのポイントをご紹介します。「育てる」「食べる」「効果的に使う」という切り口で、ポイントをわかりやすくまとめ、入門者からすでに取り組んでいる人まで幅広く使える内容です！

室内で育てて愉しむ。ハーブの魔法でおいしくヘルシーに。オイルや石けんでキレイを手に入れる…ハーブをもっと気軽にもっと素敵に使いこなす、とっておきのポイントを紹介。
もくじ情報：１　ハーブを育てるコツ（ハーブの特性をチェック　室内栽培は温度管理が大切；観察眼を持つことが大切　苗はしっかりとした健康なものを選ぶ；スーパーで買った食材を活用　残ったハーブを育てて増やす；産地に近い土壌を作る　ハーブが好む土は弱アルカリ性　ほか）；２　ハーブを育てるコツ（新鮮さと手軽さが魅力のフレッシュハーブティー―ハーブティーは開花前の葉を使う；味や香りが濃厚なドライハーブティー―蒸らしたら茶葉はすぐに取り出す；ハーブの効用で健康をサポート―ハーブティーは体調に合わせて選ぶ；美容・健康・リラックス・リフレッシュ―ハーブティーは目的に合わせて選ぶ　ほか）

窪田　利恵子(クボタ　リエコ)
ハーブサイエンスアカデミー学長。日本ハーブ振興協会主席研究員、ハーブマスター。英国王立園芸協会会員。大手食品会社にて、ハーブやビタミンなど健康食品事業（商品開発、店舗業態開発、販売教育）に従事。ハーブ専門店チェーン勤務を経て現在、ハーブの専門スクール、ハーブサイエンスアカデミーを主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）